浮気調査・不倫調査2019/05/21
連日、芸能人の不倫がワイドショーを賑わせていますが、どうやら世の中には、結婚をしても浮気をしてしまう人が多いようです。しかし、周囲に浮気をしている人を探すと、それほどたくさんにいないようにも感じてしまいます。これはもしかして、芸能界の不倫報道のおかげで、世の中の人が不倫ばかりしていると錯覚しているのでしょうか?
そこでこちらの記事では、浮気をしている人の割合や浮気の原因、そして万が一パートナーに浮気をされてしまったときの対処法についてご紹介したいと思います。
目次
世間では毎日のように芸能人の不倫疑惑が報道されていますが、自分の身近な人たちをみていると、どうにも浮気をしている人は多くないように感じます。しかし、もしかするとそれは大きな勘違いかもしれません。
たとえば探偵事務所のデータを見てみると、探偵事務所への依頼のうち、約70%が浮気・不倫の調査依頼であることが分かっています。これはつまり、それだけ浮気をする人が多いということです。
それでは具体的に、いったいどれほどの割合の人が浮気を経験しているのでしょうか?恐らく性別によって差があると思われるため、男女別に調べてみました。
まずは男性の浮気経験者の割合について調べてみると、ある調査の結果、男性のおよそ40%がこれまでに浮気を経験していることが分かりました。半分とは言わないまでも、それに近い数の男性が、浮気をしているということです。このデータには驚きを隠せませんね。男性は浮気をしやすいといわれますが、あながち間違っていないようです。
男性の方が、異性の誘惑を受ける機会が多いのか、あるいは女性に比べると理性が働きづらいのかもしれませんね。
それでは女性の方はどうでしょうか。こちらも同じ調査の結果によると、女性に浮気経験を質問した結果、約10%の方が浮気経験のあることが判明しました。男性に比べると、かなり少ないことが分かります。女性の方が結婚後もパートナーに尽くす傾向があるようですね。もしくは環境や子育てなどの影響があるのかもしれません。
もっとも少ないとはいっても、1割の女性が浮気をしていることは確かです。自分のパートナーのことを想像すると、ゾッとしてしまう男性も多いのではないでしょうか。
男性は約40%、女性は約10%の人が浮気経験者であることが分かりました。それにしても、なぜ結婚しているにもかかわらず浮気をしてしまったのでしょうか?上記の浮気経験者に対し、その理由も訊ねてみた結果、次のようになりました。
一番多かったのが、「お酒の勢い」でした。人はお酒を飲むと、途端に開放的な気分になります。普段は理性で抑え込んでいる部分が、お酒のせいで顔をのぞかせてしまうこともあります。
素面のときは異性に対してガードの硬い人物が、お酒に酔っているときに、魅力的な人に口説かれたり、すり寄られたりしたら、ついついタガが外れてしまうこともあるでしょう。気持ちが大きくなり、イケないと分かっていることに手を出してしまうこともあるかもしれません。
その結果、パートナーを裏切り、他人と性交渉を交わしてしまう人が多かったようですね。もちろん基本的には一夜限りの過ちであることが大半のようですが、なかにはそれがきっかけとなり、ずぶずぶと不倫の泥沼にはまってしまう人もいるようです。
お酒の失敗はしばしば耳にすることですが、浮気はパートナーを傷つけることにつながります。自分は酔って気分が良かったかもしれませんが、パートナーにしてみれば、それほど屈辱的なことはありません。「お酒のせいは自分のせい」なんて言いますが、他人と性交渉したくなるくらい酔ってしまうのは、大人のたしなみとはいえませんね。
お酒の勢いというのはある意味で自分の意志から少し外れていますが、もちろん意図的にする浮気もあります。浮気経験者の中には、パートナーとの関係がマンネリ気味になり、「刺激が欲しかった」という理由で不倫に走る人もいます。もちろんこれは一種の好奇心であり、冷静になってみると、恋愛や愛情とはまったく無関係のところで動いていることが大半です。刺激が欲しいと思っている中に、自分の欲求を簡単に満たしてくれそうな人が現れると、ついついそちらに興味が湧いてしまうのかもしれませんね。
上記と少し重複するところもありますが、自分の中にちょっとしたマンネリ気味があるところに、突然異性から口説かれたり猛烈なアタックを受けたりすると、思わず心を奪われてしまうことがあります。とくにそういう経験に慣れていな人の場合は、免疫がないせいで流されがちなところがあります。いわゆる「モテ期」はいつ何時やってくるか分かりません。誰だって異性からモテれば嫌な気はしないでしょう。そこに「刺激が欲しい」という気持ちが重なってしまうと、浮気に走る可能性はますます高まりそうですね。
浮気をする人がたくさんいることは分かりましたが、それでは浮気をしたパートナーに対し、人々はどのように感じているのでしょうか?つまりパートナーの浮気を「許せる」のか「許せない」のか訊いてみたところ、これもまた男女によって違いが生じました。
まず、男性の場合は「許せない」が約60%という結果になりました。一方で女性の方は、「許せない」が85%にのぼっています。この結果には、意外さを感じた人も多いのではないでしょうか。イメージ的には男性はパートナーの浮気を絶対に許さず、女性はどこかで許してくれそうな印象がありますよね(女性の方が、心が広そうなので)。
ただしこれは、「浮気をされていない人」に対するアンケートの結果です。実はここに、別の面白い事実があります。
というのも、「実際に」浮気をされた女性に対し、浮気を「許した」か「許していない(別れた)」か訊ねてみたところ、なんと75%の女性が、パートナーを許していることが判明しました。また、探偵事務所の女性の依頼人のうち、パートナーの不倫が発覚後、全体の約80%の方が「復縁」の道を選んでいることも分かっています。
つまり、浮気をされる前は許せないと思っていても、実際に浮気をされた場合は、許してしまう女性が大半であるということです。
もちろん結婚後の場合は経済状況などの要素も加わりますが、少なくともこの数字を見る限り、女性の寛容性のようなものが見え隠れているように思えますね。もちろん、だからといって浮気をして良いという訳ではないので、男性は勘違いしないように注意しましょう。
男性も女性も浮気経験をしている人がそれなりにいることは分かりましたが、それでは万が一、自分の好きな人や、結婚を前提に交際している恋人が「浮気経験者」だった場合、どのように対応すべきなのでしょうか?
もちろん基本的には自分の感情や判断基準にゆだねて問題ないと思いますが、一度冷静になるためにも、次のようなアドバイスをお伝えしたいと思います。
良い浮気なんてものはありませんが、それでも同情の余地のある浮気もあります。たとえば当時の恋人からひどい仕打ちを受けていて、それに耐え切れず、つい別の人を頼ってしまった・・・。のように、精神的に追い詰められた結果、浮気につながってしまうこともあります。
浮気をしたことが正しいわけではありませんが、どこかに「やむを得ない」と思える要素があれば、過去のことだと流してあげるのも大切だと思います。単に刺激が欲しかった、遊び相手が欲しかったという相手であれば、交際後または結婚後にも浮気をする可能性があるかもしれませんが、そうでなければ、あまり深く考えなくてもいいかもしれません。
もちろん、上記のようなやむを得ない事情であったとしても、過去に浮気をした人は、また同じように繰り返してしまうかもしれません。そんな風に考えていると、相手の一挙手一投足が気になり、まるで監視をするように相手の行動を見張ってしまうものです。
しかし、そのような緊張状態は必ずパートナーに伝わります。そしてその緊張状態に追い詰められ、かえって相手が浮気をしたくなるような環境に追い込んでしまうかもしれません。
大切なのは、心の余裕を持つことです。何しろ、浮気をされたのはあなた自身ではありません。むしろそれは過去のこと、私なら大丈夫だと余裕を持って臨めば、その余裕は相手に伝わり、あなたの寛容さに魅力を感じるようになるかもしれません。
それでは、もしすでに交際している恋人、または結婚しているパートナーが浮気経験者だった場合には、どうしたら良いのでしょうか?
これは交際前、結婚前と違い、選択の余地がほとんどなくなるため、「心の持ちよう」が問題となるはずです。
そもそも「いつ」浮気をしたのかが大きな問題となります。つまり、自分と交際中あるいは結婚後に浮気をしたのか、そうでないのか、というだけで、結論はかなり変わってしまうはずです。もちろん直球に「浮気したの?」と訊いても答えてくれない可能性はあるため、遠まわしに浮気の時期を訊き出し、いつ頃の経験なのかチェックするようにしましょう。
自分との交際前や結婚前の浮気だった場合は、基本的に前述のパターンと同じです。あくまであなた自身が浮気をされて訳ではないので、余裕をもって受け入れるようにしましょう。
もちろん、相手が単なる「浮気グセ」の持ち主であった場合は不安に感じることもあるはずです。でも、繰り返すように当時浮気をされたのはあなたではありませんし、少なくとも今のところ浮気をしていないことも確かです。あなたとの結婚を機に改心した可能性もあります。
逆に浮気を許せないと相手を追い詰めてしまうと、それを息苦しく感じ、かえって浮気グセが再発してしまう可能性もあります。余計なことをして相手を責めてしまうと、不要なトラブルを招くこともあるので、過去は過去だと水に流してしまいましょう。
万が一、交際後・結婚後の浮気であった場合はどうしたらいいのでしょうか。もちろん許せない気持ちが沸き上がり、詰問したいところでしょうが、まずはいったん深呼吸をして冷静になるように努力しましょう。怒っていては、いずれにしても建設的な会話はできません。
そして気持ちを落ち着かせることができたら、責める前に、どうして浮気をしたのか聞いてみましょう。前述のように、怒って問い詰めるのではなく、冷静に淡々と質問することが大切です。
あなたが感情的になれば、相手も感情的になってしまうかもしれませんが、逆にあなたが落ち着いていれば、相手も同じように冷静に自分の行いを分析できるはずです。その結果、自分の過ちを素直に反省してくれるかもしれません。また、相手の冷静な本音を訊き出した結果、実は浮気の要因が、多少なりあなたにある可能性も出てきます。
むしろ浮気の原因が少しでもあなたに合った場合は、これからの生活や二人の関係における改善点につながるかもしれません。
基本的には許される浮気なんてありませんし、あなたに多少の非があったとしても、浮気という行為に走ってしまったのはパートナーの問題です。そのためあなた自身を責める必要はありません。それでも、相手も一人の人間です。少しの罪悪感も感じず、単に自分の欲望を満たすために浮気をしたわけではないはずです(もしそんな相手だとしたら、結婚相手を間違えたと諦めるしかありませんね・・・)。
そのため、先ほどと同様に心に余裕を持ち、まずは相手の気持ちを受け入れるところか始めてみましょう。そして自分の中に、これからも二人でやっていけるという想いが少しでもあれば、それを信じてあげてください。その信頼は、相手にもきっと伝わるはずです。
「夫が浮気をしているかもしれない・・・」
「不倫をしてるのは間違いないけど、証拠がない・・・」
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