浮気調査・不倫調査2020/06/22
最近、浮気や不倫の話題を耳にすることが多くなりました。
テレビでも毎日のように芸能人の不貞のニュースが流れ、探偵事務所にも浮気や不倫の調査を依頼する人が急増しています。
今回の記事では、どんな人が浮気調査を依頼しているのかデータで読み解くほか、浮気調査の疑問やオススメの探偵事務所などを紹介していきます。
目次
浮気調査を依頼する人は最近になって増えていますが、実際に依頼しているのはどんな人達なのでしょうか。
原一探偵事務所のデータをもとに、浮気調査の依頼を見ていきましょう
データ、グラフの出典はすべて「原一探偵事務所」(https://www.haraichi.co.jp/uwaki/data/)
浮気調査依頼者の男女比は、女性が約6割、男性が約4割という結果です。
一般的なイメージとして、浮気や不倫をするのは男性というイメージがあるので、依頼者は女性が多い、というイメージが強いですよね。
女性の方が多いとはいえ、依頼者の大半が女性というほどの大きな差では有りません。
実は男性からの浮気調査の依頼もかなり多いのです。
浮気調査を依頼する人の年齢層は、30代~40代が過半数を占めています。
浮気をするタイミングは奥さんの妊娠、子供の手離れ、セックスレスになったなど、夫婦ごとに違いますが、全体の傾向として結婚生活の節目に起きやすいと言えます。
人生の転換期に当たり、夫婦生活も中だるみしやすい30代~40代の時期に夫婦関係の問題が起きやすいので、30代~40代に一度関係を見つめなおすのが浮気の防止には一番です。
熟年離婚や高齢者の不倫なども話題になることがある50代以上の割合は、約30%程度に留まる結果が出ています。
浮気に気づくきっかけは様々ですが、一番多いのは携帯電話です。
「妻や夫が夜中に隠れてメールや電話をしている!」なんてことから浮気の疑惑をもつことが多いようです。
疑惑を持って相手が寝ているときやお風呂のときなど目を離している隙に携帯をチェック、結果疑惑が確信に変わって調査依頼、という流れはよくある話です。
夫や妻が家をあけることが多くなった、身だしなみに気を使うようになったなど、行動パターンが変わったことをきっかけに気づく方も多いですね。
パートナーの変化に気を配ることは、良好な夫婦関係を維持するためにも大事なことです。
少数ですがGPSやボイスレコーダーを使うという探偵のような調査を行っている人もいますが、素人の調査は相手に警戒心を抱かせることにもなりやすいのでほどほどに。
実際の浮気調査にかかる日数は状況によって変わってきますが、1週間以内に調査を終えるケースがほとんどです。
最短だと1日で終わるケースもあります。
日数が増えると調査費用も高くなり、精神的な負担も重くなります。
調査日数を減らすコツは、対象の行動パターンをある程度把握できていること。
パートナーの浮気行動のパターンや日程を探偵に伝えられれば、調査にかかる日数は短くなります。
ただし、探偵にとって調査失敗に繋がりやすいのは、調査対象の警戒心が強いこと。
パートナーの行動パターンを探ろうとしすぎて警戒心を与えてしまっては本末転倒です。
普段どおりに接するように心がけましょう。
もし行動パターンがまったくわからない場合も探偵に相談してみましょう。
探偵サイドもある程度のあたりを付けるサポートをしてくれます。
浮気調査の目的は浮気相手と別れさせてもう一度やり直すという、復縁を目的としているケースが圧倒的に多いです。
浮気発覚後に復縁するためには、浮気していた過去の精算と、夫婦関係の修復が必要になります。
互いに復縁の意思がある場合、パートナーがもう浮気相手と会わないようにしましょう。
「再度会うことがあれば○万円支払う」といった証書を書いて保存しておけば、浮気再発に対する抑止力になります。
復縁に必須な夫婦関係の修復のために、優良な探偵社では夫婦カウンセラーが在籍していたり、無料で紹介してくれる探偵事務所もあります。
復縁を目的とするなら、アフターフォローにも注目して探偵社を選びましょう。
逆に離婚を目的に調査依頼をする人は1割未満の結果が出ています。
離婚を望む場合はまずパートナーとの話し合いになりますが、弁護士にサポートを依頼するとその後の話を有利にすすめられます。
慰謝料を請求する際には提示額が妥当かどうか判断してもらえたり、親権を得るためのアドバイスを貰えたりと、法律の専門家である弁護士に頼る場面は多いです。
ほかにも離婚調停、裁判や法的な手続きなど、離婚の話を進める場合は法律の専門家にサポートしてもらいたいことはたくさんあります。
探偵事務所では調査後に弁護士を無料で紹介している事が多いので、アフターサポートを利用しましょう。
ほかにも、調査依頼のほとんどは配偶者からの相談というデータが有り、夫や妻の浮気に悩む人からの依頼が9割以上を占めています。
親族や息子、恋人といった関係からの相談もありますが、非常に稀であるといえます。
配偶者の浮気は周りに相談しづらく、一人で抱え込んでしまう傾向がありますが、浮気問題を一人で解決することは非常に難しく、心身ともに大きく疲弊してしまうものです。
浮気調査の結果、80%以上のケースで浮気の事実が確認されたというデータもでていて、浮気の疑いがあるときはかなり高い割合で実際に浮気をしています。
夫や妻が浮気しているかも?と感じたら、自分だけで抱え込まずに、悩みがあれば探偵事務所に相談してみましょう。
雑誌などのメディアで特集を組まれることも多くなった浮気調査の探偵。
最近はテレビで実際の探偵が出演する機会も増えてきました。
なぜ世間に注目され、ニーズが高まっているのでしょうか。
そこには、
といった理由があります。
探偵による浮気調査の特徴を確認していきましょう。
最近はGPSも普及してきて、一般人でも扱える世の中になってきています。
GPSレンタルといったサービスもあり、浮気の自己調査にGPSを使う人も増えています。
GPSを使うのは、浮気相手の家やホテルに行ったことを突き止めるには有効です。
しかし、パートナーが夫や妻と言った配偶者の場合、浮気発覚後に裁判に発展することも多く、その際に必要なのは「裁判に使える決定的な証拠」です。
浮気相手と一緒にホテルに入る写真など、間違いなく浮気していると断定できる証拠がなければ裁判では戦えません。
GPSによる自己調査で得た証拠は調査後の裁判のことまで考えると、証拠としては決定的とは言えず不十分です。
GPSを利用した自己調査では証拠としては不十分なケースが多いですが、探偵の調査では裁判になることを前提に証拠となる資料を集めてくれます。
LINEやり取りやツーショットの写真程度では、裁判では強い証拠とはみなされません。
不貞行為を証明できる強い証拠は、一緒にラブホテルに出入りする写真や、長時間相手の家やラブホテルに滞在したことがわかる動画、性行為中の写真などです。
探偵の調査ではどこに誰と行ったかを写真や動画で撮影し、日時も記しているので裁判でも使える決定的な証拠となります。
恋人の浮気なら自己調査でも十分かもしれませんが、配偶者の浮気や不倫の場合は発覚後の裁判のことまで考えて、探偵に依頼したほうが確実と言えます。
探偵に頼らず、自分で浮気調査を試みる場合の決定的なデメリットが、相手にバレてしまうこと。
自力で行う浮気調査は、相手を疑っていて普段よりも冷静さを欠いていて、思わぬところでミスをすることが多いです。
調査に慣れていない人の行動は、対象者にバレてしまうリスクが相当高くなります。
対象者にバレると、警戒されて証拠をつかみにくくなったり、証拠を消されてしまって、結果的に証拠を得るために時間もお金もかかってしまうことが多いです。
なにより、相手との関係性が悪化してしまいます。
自分自身で調査を行うのは、リスクの高い行動だと言えます。
多くの探偵社では、調査後にアフターフォローを行っています。
自己調査で浮気がわかったけれど、次にどんな行動を起こせばいいのかわからないなんて人がほとんどです。
不貞が発覚した後、どうしたらいいのかわからないという方は、弁護士の無料紹介やカウンセリングを受けることが可能です。
サービスの内容は探偵事務所によって異なりますし、その後離婚をしたいのか復縁をしたいのかによってもサポート内容が変わります。
アフターフォローを希望する場合は、離婚か復縁かだけでも決めておくと、その後スムーズに次の段階に進みます。
パートナーの浮気を疑っているけれど、探偵への浮気調査依頼に一歩踏み出せない……。
探偵業務は普段の生活で馴染みがないこともあって、どうしてもうさんくさいイメージを持っていたり、料金の相場がわからなかったりして、不安がありますよね。
そんな疑問に、探偵の窓口編集部がお答えします。
当然まず気になるのは依頼したときのお値段ですよね。
浮気調査にかかる費用が想像もできないのに、調査依頼の相談をするのは躊躇してしまいます。
浮気調査の費用相場は一般的に30万~60万円ほどと言われています。
「なら、60万円くらいの予算があれば問題ない?」と言われれば、答えはノーです。
浮気調査の費用は状況によっては100万円以上になってしまうこともあります。
「調査するだけなのに、高くない?」なんて思う方もいるでしょう。
探偵事務所の調査員は訓練を受けたプロの探偵なので、当然人件費がかかります。
また、決定的な証拠を確実に掴むために性能の高い機器を使用することもあって、調査の質、内容は自分でするのとは大違いです。
アフターフォローを行っている探偵事務所も多く、コスパの面で見れば高すぎるという値段ではありません。
しかし、なぜこうも費用に幅があるのでしょうか。
その理由は、料金の設定は探偵事務所ごとのさじ加減によって異なるからです。
自分たちの仕事を安く販売する探偵社や、高値で評価する探偵事務所などさまざまです。
調査の内容によっても調査費用は変動するので、同じ探偵事務所への依頼でも費用は大きく変わることがあります。
浮気調査の料金で大部分を占めるのは人件費ですが、人件費は調査期間が長引けば長引くほど高くなります。
調査をはじめて1日で決定的な証拠をつかめた!という場合には当然安くなりますし、証拠を手に入れるのに1週間かかったという場合は高くなってきます。
さらに、探偵事務所ごとに調査方法や体制が異なります。
どのような機器を使って調査するのか、調査に臨むときの人数は何人か……といった具合で、同じ浮気調査でも探偵事務所によって調査方法は同じではありません。
こういった理由により、探偵事務所の調査費用は一概には言えず、大きく変動してしまうのです。
探偵事務所に依頼するときの料金体系や相場、オプションなどについてはこちらで解説しているので、ご覧ください。
いずれにせよ、探偵事務所ごとに値段が変動するので、まずは依頼を検討している事務所で見積もりをとってもらうことをおすすめします。
浮気調査を依頼していることが周囲の人にバレたり、探偵事務所の人に家庭内の問題を知られたくない、と思う方は多いです。
結論から言えば、浮気調査の依頼は匿名ではできません。
浮気調査を依頼するときは、契約書を始めとする書面に署名しなくてはいけません。
署名を匿名や偽名では契約を交わせないので、どうしても依頼をするときは本名を伝える必要があります。
依頼前の相談に関しては匿名でも受け付けている事務所は多いです。
また、探偵の窓口に掲載している探偵事務所は個人情報を慎重に取り扱い、プライバシーポリシーを掲げている信用のできる事務所です。
他人に言えない、繊細でプライバシーな問題である浮気調査、依頼前に信用できる探偵事務所なのかよく確認してから依頼しましょう。
浮気の証拠をつかめても、その後どうすれば良いのかわからないという方は多いです。
浮気調査の依頼なんて初めてのことなので当然です。
浮気発覚後、離婚したいのか復縁したいのかによって取るべき行動は変わります。
それぞれのパターンを見ていきましょう。
探偵事務所はいずれにしてもアフターサポートをしてくれます。
離婚をする場合、お互いに話し合って行う協議離婚が一般的ですが、浮気が発覚して離婚をする場合、慰謝料の請求もあるため裁判に発展するケースが多いです。
協議離婚で相手が応じない場合は家庭裁判所に離婚調停を申し立てて、調停委員が間に入っての協議になります。
離婚調停でも離婚が成立しない場合、離婚訴訟で裁判官に判断してもらうことになります。
慰謝料は、浮気をしていたあなたのパートナーと、その浮気相手に請求できます。
有力な証拠の有無が、慰謝料を支払ってもらえるか、いくら支払ってもらえるかという結果を大きく左右します。
浮気発覚後、離婚を考えているのであれば速やかに法律の専門家に相談することがおすすめです。
復縁させたい場合は、もう一度パートナーとやり直したい、夫婦関係を改善させたいと思っても、まずするべきは不倫相手に慰謝料を請求して不倫を精算することです。
ここでもやはり、法律の専門家に相談をして話をすすめることがおすすめです。
また、慰謝料を支払ったとしても、今後も二人が逢瀬を重ねるのでは意味がありません。
不倫相手と話し合い、慰謝料の支払いに合意する示談書に、もう二度と接触しないこと、反した場合は違約金が発生するといった内容を明記するなど、再発防止に努めます。
探偵事務所の浮気調査は、主に尾行で証拠となる写真や動画を撮影します。
尾行しているのは顔を知られていない第三者なので、バレる可能性は低いです。
尾行術も鍛えているプロなので、信頼して任せましょう。
調査がバレる原因で最も多いのは、依頼者が対象者にばらしてしまうケースです。
口論になって口を滑らせたり、途中報告を受けて我慢できなくなってカマをかけようとしたり……といったうっかりで相手にバレてしまうことがあります。
いかにプロの探偵といえども、警戒心を持った対象から証拠を掴むのは難しく、調査期間中に浮気相手との接触をやめてしまうこともあります。
そんなことになれば浮気調査をしても成果を得られません。
浮気調査の際は、依頼者自身にも忍耐力が必要です。
探偵に浮気調査を依頼するとお金がかかるからと自分で浮気調査をしようとする人もいますが、おすすめできません。
単純に調査に慣れていないのでバレやすいだけでなく、浮気を疑っている興奮状態で行動をして思わぬミスをしてしまうことがあります。
素人の浮気調査は失敗する可能性が非常に高いです。
一度警戒心を持たれてしまうと、プロに任せても浮気調査が困難になってしまいます。
確実に証拠を手にするために、浮気調査はプロの探偵に任せましょう。
最近パートナーの様子がいつもと違うけれど、これって浮気してるのかも?なんてもやもやした思いを抱えている方も居るのではないでしょうか。
普段と様子が違うからといって、何でも浮気に結びつけることはできませんし、必要以上に疑っていては夫婦関係が悪化してしまいます。
浮気や不倫をしている人によく見られる兆候をまとめました。
パートナーがこれらに当てはまる人は、浮気や不倫をしているかもしれません。
浮気や不倫をしている人は、スマホ、携帯電話の扱い方が変わります。
いつ相手から連絡が来るのかわからないので、パートナーに連絡をとっていることがバレないようにスマホを手放そうとしません。
具体的にはお風呂に入るときは風呂場までスマホを持っていくなど、スマホから目を離さないようになったら浮気の兆候だと言えます。
また、連絡をとっていることや会話内容を知られないために、スマホを下向きにおいて画面を見えないようにするといった行動も浮気や不倫をしている人がとりがちです。
スマホに触られるのを嫌がる場合、何かしらスマホの中に見られたくない情報が入っているかもしれません。
以前はかけていなかったパスコードを急にかけるようになった場合も、スマホの中身を見られたくない=何か隠したいことができたというサインなので、浮気の疑いがあります。
浮気や不倫の相手との連絡をパートナーに見られるわけにはいかないため、目の届かないところで連絡を取るようになります。
メッセージはわざわざ部屋を移動して行う、連絡があってもすぐにチェックしようとしない、パートナーに隠れて返信をするといった行動は、不倫や浮気の兆候です。
不倫相手とのデート中にパートナーと出くわしてしまえば言い逃れはできません。
不意に出くわさないように、パートナーのスケジュールを把握したがる傾向があります。
パートナーに用事があるタイミングを狙って浮気や不倫をしているので、急にスケジュールを聞くようになった場合は要注意です。
特に女性が浮気をしている場合に多いのは、身だしなみに気を使い始めること。
男性から見ると何が違うのかわからないこともありますが、男性が気づかないことを逆手に取ってお洒落をする女性もいます。
また、服装の趣味、嗜好を浮気相手に合わせて急に変える場合もあります。
身支度に時間をかけるようになったり、服装や香水の好みが変わったり、おしゃれをするようになったら浮気の疑いがあるといえるでしょう。
不倫の原因の一つは、パートナーとの関係が落ち着いて異性として扱われなくなることです。
浮気や不倫の相手は異性として扱ってくれるため、喜びや自信を感じて機嫌が良くなったり、きれいに見えたりすることがあります。
また、浮気をしている罪悪感からかえって態度が優しくなることもあります。
パートナーが妙に機嫌が良かったり、優しかったりすると幸せを感じるかもしれませんが、水面下では不貞行為を働いているかもしれません。
不倫や浮気の相手と会うために、外出の頻度が増えます。
もちろん「浮気をするから出かける」なんて言うはずもないので、「友達と出かける」といった理由でごまかそうとするはずです。
理由に関わらず、外出が増えた場合は浮気の可能性があります。
また、浮気をしている人は外出時の話題を避けようとするので、外出時のことが話題になったときに答えが曖昧だったり、急に話題を変えようとしてくる場合は注意が必要です。
「探偵社に依頼をするのはお金も時間もかかるし、家庭内も問題を知られるのも抵抗がある」といった理由で、探偵事務所への調査依頼をためらう人は多いです。
そんな人のために、探偵に頼らず自力でできる浮気調査の方法をまとめました。
パソコンを頻繁に使う人は、浮気や不倫の証拠がパソコンに残されていることがあります。
インターネットブラウザの履歴をチェックしましょう。
ブラウザの閲覧履歴から過去に閲覧したサイトを見られます。
過去に閲覧したサイトの中に「出会い系サイト」や「出会い系掲示板」などがないかを確認しましょう。
また、GoogleやYahoo!どの検索エンジンからサイトを検索している場合は、検索履歴が残っていることもあります。
検索エンジンの入力ボックスに「出会い系 アプリ」など浮気に関係ありそうなワードを入力すると、予測変換から浮気をしていないかチェックできます。
「出会い系サイト」などの直接的なサイトでなくても、家族旅行や仕事で行ったことがない地域を調べていたり、異性へのプレゼントを調べていた場合、浮気している可能性が高いです。
財布とカバンは、覗かれるとは思っていない秘密の場所です。
見られるとは思っていない油断から、有力な証拠が残されていることもあります。
避妊具やパンストを買ったコンビニのレシートや、ホテルのレシートが見つかれば、浮気をしている可能性は非常に高くなります。
一見変なところのないコンビニのレシートでも、自宅とも職場とも離れている普段は行かない地域のコンビニの場合は、疑わしいです。
近くにホテルなどがあるなら、ホテルに入る前にコンビニで買い物をしていた可能性があります。
休日出勤と言って外出したパートナーの財布にレストランのレシートがあった場合も内容を確認しましょう。
来店人数が記載されていたり、注文が一人分にしては多いことがあります。
おしゃれなレストランなどに二人でいっていた場合、疑うには十分です。
一緒に行ったことがない店のポイントカードやサービス券が出てきたら、そのお店の名前で調べてみましょう。
映画館や水族館、テーマパークなどのデートスポットなど、パートナーがひとりで行くとは考えにくい場所のチケットがあれば、こっそり誰かと行っている、つまり浮気の可能性大です。
デートスポットはチケットの半券をなんとなくカバンに入れっぱなしにしてしまうことも多く、浮気の証拠に繋がります。
もし証拠を見つけた場合は、持ち出すと怪しまれるので写真を撮って証拠として残しましょう。
証拠そのものは元の場所に戻しておきましょう。
クレジットカードの明細も、レシートと同様に購入したものの履歴を確認するのに有効です。
普段行かない場所へ頻繁に行くようになったり、いつも買わないようなものを買うようになっていたら注意しましょう。
特に異性のファッションに関する買い物は、浮気相手へのプレゼントかもしれません。
ただし、異性のファッションに関するものは、あなた自身へのプレゼントの可能性もあります。
買ったことを問い詰めて、せっかくのサプライズを台無しにすることがないように注意しましょう。
自力で浮気調査をするとき、最も有効なのが携帯電話やスマホをチェックすることです。
メールやSNS、チャットアプリのメッセージ履歴や通話履歴、電話帳など急所となる情報がたくさん存在します。
メッセージ履歴をチェックするときに注意するのは、浮気相手の名前を同性の偽名で登録していることがある点です。
携帯やスマホをチェックするなら、寝ているときやお風呂に入るときなどの携帯電話を手放す瞬間にチェックしましょう。
お風呂にも携帯も持っていくなど、携帯を常に目の届くところに置いている場合はそれ自体が疑わしいです。
携帯やスマホをチェックするのは有効ですが、相手に気づかれるリスクが高い手段でもあります。
ロックが掛けてある場合、ムリに解除しようとして一定回数失敗すると、相手に操作したことを気づかれる恐れがあります。
メールやチャットアプリを確認する場合は、新着のメッセージを見てしまうと、見た覚えのないメッセージが既読になっていて怪しまれるかもしれません。
携帯やスマホを覗き見したことがバレると、より浮気をばれないように警戒されるだけでなく、プライバシーの侵害や不正アクセス禁止法などの違法行為として訴えられる可能性もあります。
携帯やスマホのチェックは慎重に行いましょう。
自分で浮気調査を行う方法の紹介をしましたが、裁判で有効な証拠を見つけるのは難易度が高いです。
有効な浮気の証拠は「複数回ラブホテルに入ったり、浮気相手の家に出入りしている画像や動画データ」「浮気を認める発言の音声データ」などが必要になります。
パートナーを尾行しても、毎日顔を合わせる相手だとバレる可能性は非常に高いです。
自力の浮気調査では、浮気を確証することはできても裁判で使えるような証拠を集めることは非常に困難です。
浮気調査をしていたことがバレると、その後の関係の悪化したり、あらためて探偵社に依頼しても警戒心が強く調査に失敗してしまうといったリスクも抱えています。
自力の浮気調査はハイリスクローリターンと言えます。
浮気調査に確実に成功する自信があるなら、自力で調査したほうがお金もかからずにすみます。
わずかにでも不安が残るなら、自力で調査するよりもプロの探偵に依頼するほうが賢明です。
尾行をしても第三者なのでバレにくく、なにより場数を踏んだプロの調査なら裁判で有効な証拠を掴んでくれます。
自力で浮気調査をして失敗すると状況は悪化し、好転させることも難しくなるので、基本は探偵に依頼することを考えましょう。
素人が自力で調査をするのは難易度も高いですが、プロの探偵はどのように調査をするのでしょうか。
探偵が行う浮気調査の方法や、素人と違う点を見ていきましょう。
調査行動の基本は尾行です。
調査対象の行動を追跡して浮気の証拠を掴みます。
自力で尾行することもできますが、調査対象に顔を知られているパートナーが行うよりも、顔を知らない第三者が行った場合は成功率がずっと高くなります。
尾行をするとき、浮気調査のプロと素人の差が顕著にでるのは調査対象が移動したときです。
車や電車で移動したときに即座に対応できる機動力はプロだからこその調査と言えます。
また、浮気調査は複数人でチームを組んで行うので、自動車から追尾したり小回りのきくバイクを用意するなど、あらゆる状況に対応して調査対象を見逃しません。
尾行によって手に入れた画像や動画は裁判でも有力な証拠として活用できて、調査報告ではいつ、どこで、誰と、何をしたかが詳細に記されています。
調査対象が建物の中に入ったとき、再び出てくるまでその場で待機するのが張り込みです。
時間や環境に関わらず、出てくる瞬間を逃さずに待ち続ける集中力が必要な調査方法です。
ホテルや浮気相手の自宅に一緒に入った後、出てくるまでにどれくらいの時間がかかったのかを知ることができます。
その場で待機して監視し続けるのは不審者と思われるリスクもありますが、プロの探偵は不審者と思われずに自然と張り込みを続ける用意もしているので、素人にはなかなか真似をできない調査方法です。
探偵社に依頼した浮気調査の結果は調査報告書にまとめられます。
「○時○分、調査対象がラブホテル●●に入る」のように、調査対象の行動が時系列とともに報告され、いつどこで誰と何をしていたかを詳細に知ることが可能です。
一緒に食事をする場面やホテルに入る場面などの画像や動画、音声を取得できている場合には、それらのデータも報告書と一緒に受け取れます。
データを含めた詳細な報告書で浮気の疑念が確信に変わります。
浮気調査の報告書を入手したら、その報告書をどう活用するかが大事なポイントです。
浮気や不倫を確認できたらそれでいい、という場合はしまっておいても問題ありません。
不倫調査の結果が出た多くの場合は、離婚するかあるいは浮気相手に別れてもらって復縁するかという方向に進みます。
浮気調査報告書は、このような交渉で有力な証拠です。
確実な浮気の証拠として調査報告書を入手しておくと、有利に交渉をすすめることがあります。
プロの探偵に依頼する一番のメリットは、裁判で使える調査報告書が手に入ることです。
慰謝料の請求や離婚訴訟で裁判になると、証拠がなければ事実として認められません。
逆に言えば、裁判で証拠として使える調査報告書でなければ、プロの探偵に依頼する意味は薄いです。
依頼前に調査報告書のサンプルを見せてもらいましょう。
サンプルを見せてもらえない場合やあまりにも簡易的な報告書の場合は依頼しないほうが無難です。
浮気調査を依頼するとき、気になるのは費用ですよね。
探偵への浮気調査には主に3つの料金プランがあります。
成功報酬型は浮気調査が成功した場合のみ料金を支払う契約です。
「浮気している確信はないけど調査はしてほしい」という方には需要が高い料金プランです。
細かく分類すると、着手金を支払い残りは成功したら支払う「一部成功報酬型」と成功した場合のみ全ての料金を支払う「完全成功報酬型」があります。
一見すると成功した場合のみ支払う料金プランは親切なようにも見えますが、依頼者が最も騙されやすいプランとも言われています。
成功報酬型のプランに依頼する場合は、必ず以下のことに注意しましょう。
何を持って成功とするのか、成功報酬以外の追加料金はないかを確認しておかないと、証拠となるものはないのにお金だけ取られる、といったトラブルに発展することもあります。
時間単価制は調査時間によって料金が変動します。
対象が浮気する日時をある程度推測できている場合、調査時間は短く料金も安く済ませられます。
浮気調査対象の行動を把握している方には利用価値が高いです。
逆に調査が長引いた場合には高額になってしまいます。
自分の持っている情報を探偵に伝えることで、事前調査を短くできることもあります。
浮気調査にかかる人件費などの他、機材費や調査報告書の作成費用などが全てセットになったプランです。
調査時間が短い場合は時間単価制よりも高額になることもありますが、調査時間が長引いても一定金額よりは高額になりません。
時間がかかりそうな浮気調査の場合は、時間単科制よりも安く依頼できます。
自分にあった料金プランを採用している探偵社なら、費用を安く抑えられます。
全てのプランに共通する注意点があるので、依頼前にチェックしておきましょう。
探偵社によっては料金プランの中に諸経費を含めておらず、追加料金として請求する場合があります。
浮気調査で、対象が車両で移動する場合には尾行する探偵も当然車両で追尾します。
徒歩の場合でも張り込みの際に車両内で待機するというケースもあるので、浮気調査に車両は必須です。
そのため、車両費を諸経費として請求する探偵社もあります。
車両費の相場としては、1日あたり1万円~1.5万円程度の業者が多いです。
探偵事務所によっては車両代とは別にガソリン代を請求する場合もあります。
ガソリン代の請求をする場合は「1キロあたり○円」と設定している事が多いです。
エンジンを掛けて停車した場合や渋滞は多い場合などを考慮して料金に幅がありますが、依頼者にとって不透明になりやすい経費なので、良心的な事務所はどのくらい請求するのかを明確に説明してくれます。
探偵は浮気調査で画像や動画データを残すので、そのための機材を使用します。
機材費は調査料金に込と行った所も多いですが、別途で請求する場合は1万~3万円ほどが相場です。
交通費は文字通り、電車やタクシー、バスを利用した際の料金です。
調査対象が公共交通機関を利用した場合、探偵も追跡のために利用しなくてはなりません。
基本的には調査員が支払った金額と同額を支払う実費請求ですが、実際の調査の際にはレシートや領収書をもらう余裕がないことも多いです。
そのため、ある程度まとまった金額を経費として請求する探偵社もあります。
その場合、交通費を水増しして請求している場合もあるので、納得できる説明を求めましょう。
低価格の浮気調査を宣伝している探偵社は多々あります。
そういった探偵社の中には、オプション費用として追加料金を請求しており、最終的には法外な金額を取られてしまうケースもあります。
探偵に浮気調査を依頼するときは、まず見積もりをとってもらいますが、その見積もりが安い場合は要注意。
探偵社としては何らかの方法で採算が取れる計算があるということです。
追加費用を請求することで結果として高額な料金を支払うこともあるので、追加費用の有無やいくらくらい掛かるのかを確認しましょう。
追加費用を請求される要因の一つは調査員の追加です。
調査の進行状況によっては調査員を増やすケースがあり、調査員を一人増やすだけで費用は跳ね上がります。
事前に調査員を増やす可能性があるか、その場合はどれくらいの追加費用を請求されるのかを確認しましょう。
調査の人員だけでなく、調査時間が追加された場合も追加料金が発生します。
日程が延長されると、調査員の増員と同様に費用が大幅に上がるので、日程の延長に関する追加料金についても事前に確認しておきましょう。
浮気調査の費用は、依頼する上で悩ましいポイントです。
探偵依頼費用を最大40%安くする方法があります。
その方法は、街角相談所(MACHIKADO)というサービスを通して探偵事務所と無料相談、見積もり予約を行うことです。
街角相談所は、全国の優良探偵事務所から依頼者にあった探偵を提案してくれるサービスです。
安くなる理由は、探偵事務所に依頼がなく、予定が空いてしまっている日に対応してもらえるように街角相談所が交渉してくれるため、通常料金よりもお安く利用できるのです。
申込みは公式ホームページの無料診断、または電話で相談できます。
無料診断では
を入力し、名前と連絡先を伝えます。
相談時はニックネームや仮名でもいいので、プライベートな問題を本名で知られたくないという人も安心して利用できます。
予算や目的といった都合にあった探偵事務所を提案してもらえて、その上料金は20~40%OFFということで、街角相談所を利用するメリットはかなり大きいです。
探偵事務所の中でも安心して調査を依頼できて、浮気調査に強い探偵社を厳選して紹介します。
創業45年を超える原一探偵事務所は、年間相談件数5万件以上の成功実績を持つ業界随一の老舗探偵事務所です。原一では調査の成功率を高めるため、常にチームで行動し、調査対象を隙なく監視します。他の事務所では引き受けてもらえない、または失敗した案件であっても、経験豊富な原一探偵事務所は、これまでに何度も解決に導いていきました。信頼できる老舗探偵事務所をお探しの方は、ぜひ原一探偵事務所にご相談ください。
【テレビ電話相談とは?】
原一探偵事務所は、
の3部門で第1位に選ばれた信頼性の高い探偵事務所です。特に原一探偵事務所のオススメポイントとして、「安心の料金体系」と「ベテランの腕」が挙げられます。
まず料金体系ですが、現在の探偵事務所は全国的に料金トラブルが発生しており、国民生活センターには年間7000件以上の電話相談が寄せられているようです。その点、原一探偵事務所は、「見積り以上の追加料金が一切発生しない」ことを約束しています。このような安心の料金システムが、原一探偵事務所の信頼性につながっているようです。
また、創業45年の老舗探偵事務所である原一には、経歴20年を超えるベテラン調査員を含め、大勢のスタッフがいます。そのため、小規模探偵事務所にはできない「チームプレイ」が可能となり(たとえば、尾行がバレそうになったら別の調査員に交代する等)、調査の成功率が極めて高いことでも有名です。
質と安全性の両方をお求めの方には、原一探偵事務所がオススメです。
原一探偵事務所の料金には、
が含まれます。追加費用は一切発生しません。
さくら幸子探偵事務所は、創業31年を誇り、全国に15社をかまえる大手老舗探偵事務所です。相談実績はすでに10万件を超えており、浮気調査や人探しなど、あらゆる相談に対応してくれます。さくら幸子探偵事務所は専属のカウンセラーが在籍し、調査のみならず、クライアントの精神的なサポートにも注力しています。また老舗い企業ということもあり、調査歴の長いベテラン調査員が多いところも、魅力の一つといえます。
あい探偵は創業24年を誇る中堅探偵事務所であり、浮気・不倫調査に特化した探偵社でもあります。その調査実績は80,000件を超え、圧倒的な調査能力・証拠収集能力で話題を呼んでいます。あい探偵は調査後のフォローも徹底しており、多数の弁護士と提携することで、クライアントの離婚問題も手厚くサポートしてくれます。しかも料金は業界最安値の1時間2500円。さらに完全成功報酬型なので、安心して利用することができます。
あい探偵は創業24年、約80,000件の実績を持つ中堅探偵事務所のひとつです。あい探偵は浮気・不倫調査に特化しており、不倫調査の証拠収集力は探偵社の中でも特に優れています。
あい探偵の特徴は、多数の弁護士と提携していることです。そもそも浮気・離婚調査は、調査のみで完結する問題ではありません。むしろ調査結果が出てからが本番であり、クライアントは人生の大きな岐路に立たされます。
あい探偵は弁護士やカウンセラーと強く結びつくことで、クライアントの精神的なフォローをしつつ、法的措置が必要になった場合に備え、弁護士のサポートも受けられる体制を整えています。
このような調査力・充実したアフターフォローを備えているにもかかわらず、あい探偵の料金は1時間2500円と業界最安値を記録。さらに完全後払い制を採用しているため、安心して利用することができます(通常後払い制の探偵社は料金が高くなるため、あい探偵の対応は異例中の異例といえます)。
浮気・不倫調査の依頼をしたい方、さらに精神的フォローや調査後の法的アドバイスを受けたい方は、ぜひあい探偵をご利用ください。
あい探偵の料金は、「完全成功報酬制度」かつ「料金完全後払い制度」を採用しています。調査が成功した場合のみ料金が発生し、またすべて後払いとなるため、着手金の発生はありません。また追加料金の請求もないため、事前のお見積金額以上の料金も発生しません。
AMUSEは浮気調査のプロ集団を揃えた探偵社。相談実績は25,000件を超え、調査力の高さと充実したサービス内容を誇ります。探偵業界の第一線で活躍している調査員が在籍し、調査成功率は96.4%の高い調査力と、クオリティの高い証拠資料から、離婚や慰謝料問題を扱う弁護士事務所からも依頼を受けています。料金は1時間3,980円と業界最低水準のうえ、完全成功報酬なので、安心して利用できます。
総合探偵社AMUSEは全国9営業所を構え、相談実績は25,000件を超える探偵社。「お客様満足度が高い探偵社」で1位に輝いています。
その理由の一つが業界最低水準の調査費用。全国一律で1時間3,980円と安価で、調査結果が出なければ調査費用0円の完全成功報酬を採用しています。見積もり以外の追加請求もなく、契約時間が余った場合は残りの時間分の費用を返金するため安心の料金設定です。他の探偵社を利用して失敗した方は通常料金よりもお得なプランも利用できます。
肝心の調査力も、警視庁捜査一課の元刑事や探偵業界の第一線で活躍している調査員が在籍し、調査成功率96.4%を記録しています。証拠資料は裁判でも使えるクオリティから、弁護士事務所からも高い評価を受けています。
調査終了後も夫婦カウンセラーや弁護士によるサポート体制を整え、離婚、慰謝料請求、復縁などクライアントの希望に沿った最善の選択ができるようにサポートします。
※契約後に「基本料金」や「実費請求」などの追加請求は一切ありません。
※調査結果をお出しできない場合は、費用をいただきません。
※契約した時間よりも早く調査が終了した場合、余った時間分の費用を払い戻します
※他の探偵社で依頼して浮気調査が失敗した方へ、通常料金よりもお得なプランをご用意しています
探偵事務所が多すぎて、どこに依頼すれば良いのかわからない!、という方にオススメなサービスが街角相談所です!
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テレビやニュースで取り上げられることが多くなってきた浮気や不倫の話題。
それは浮気や不倫で悩んでいる人が増えてきている裏返しです。
そんな浮気・不倫の悩みを解決するために自分で調査をしようとする人もいます。
しかし、有力な証拠を掴みにくい、浮気調査をしていることがバレやすい、バレるとその後も証拠をつかみにくいなどリスクが高い割にメリットが小さくておすすめできません。
本気で浮気調査をしたいなら、技術、経験、機材などを揃えているプロの探偵に依頼するほうが確実です。
プロの探偵は、裁判で使える証拠を掴んでくれます。
ただし、探偵事務所の中には法外な値段を請求したり、質の低い浮気調査をする悪徳業者も存在するので要注意です。
探偵事務所に依頼する時は
に注意してください。
料金体系が明確な探偵事務所を選びましょう。
見積もりをとってもらい、不明な点があれば納得するまで説明を求めてください。
見積もりは特におかしな点がなくても、追加費用の請求で法外な料金を請求する業者もいます。
追加費用も含めて、最終的な費用がいくらになるのかを確認した上で契約しましょう。
信頼できる探偵事務所の最低条件として、探偵業届出証明書の存在があります。
探偵業届出証明書は、警察を経由して公安委員会に探偵業の営業をすると届出ていることを証明する書類です。
各都道府県の警察署公安委員会への届出をしているか、探偵業法にのっとった契約内容かどうかをチェックしています。
この証明書がない探偵社は悪質な事務所が多く、トラブルが起きやすいです。
探偵社は営業所の見やすい位置にこの探偵業届出証明書を掲示している義務があるため、この証明書がない探偵事務所に依頼をするのは避けましょう。
また、調査を依頼するときは調査方法まで確認することを忘れずに。
質の良い探偵事務所は、調査方法も依頼者に提案し、納得した上で契約を結びます。
調査方法を事前に告げていない場合、違法な調査で依頼者もトラブルに巻き込まれたり、思いも寄らない調査費用がかかることもあります。
調査方法も事前によく確認してから依頼しましょう。
もしも依頼を検討している探偵事務所が信用できるか不安という方は、当ページでご紹介した探偵事務所や、街角相談所をご利用ください。
料金は明瞭、調査力も折り紙つきの、安心して相談できる探偵事務所です。