浮気調査・不倫調査2020/07/07
パートナーの帰りが遅い、予定を細かく聞いてくるようになった、携帯を見せたがらなくなった……。
そんなことから「浮気しているんじゃないか?」と不安になったこと、ありませんか?
「スマホの中身を見て確認したいけど、ロックを掛けていて簡単には見られない……」なんてやきもきする人に朗報です。
最近は相手のスマホの中身を見られる「浮気調査アプリ」がリリースされているのです。
本来は浮気調査を目的としたアプリではなく、盗難などでスマホを紛失した際に利用する、スマホを発見するためのアプリですが、浮気調査に利用されているため、ここでは浮気調査アプリと呼んでいます。
こんなに色々できるなら、浮気だって簡単に見つけられそうですよね。
ですが、相手の許可無く他人のスマホにアプリを入れるのは「不正アクセス禁止法」に抵触します。
お互い同意の上で、「浮気防止」のためにインストールしましょう。
目次
ケルベロスは浮気調査アプリの中でも「最強」と言われるアプリです。
地獄の番犬の名にふさわしい機能がたくさんあります。
これらの確認や操作は手元の「ケルベロス」専用PC管理画面から行います。
対象のスマホがどこにあっても、手元の管理画面から遠隔操作できるのです。
さらに、起動してもスマホの持ち主には知られないため、いつスマホをチェックされているかわからないのも特徴。
バレる危険性の低さが、ケルベロスが「最強」の浮気調査アプリと呼ばれる理由のひとつです。
遠隔操作での撮影や録音、位置情報の確認は浮気チェックに有用です。
撮影や録音を行うと、カメラ機能やマイク機能を遠隔操作して、設定してあるメールアドレスに画像や動画、音声データが送られます。
疑わしい時間帯に使えば、パートナーの周囲の状況を把握できます。
位置情報を確認すれば、ホテルや相手の家に行っているかも確認可能です。
通話記録の確認機能を使えば、頻繁に連絡をとっている相手の電話番号を取得できます。
話している内容まではわかりませんが、浮気相手として怪しい相手を絞り込むことが可能です。
欠点は現代の連絡ツールとして一般的な「LINE」には対応していないので、パートナーがLINEを使って浮気相手と連絡をしていた場合、トーク履歴から浮気を見破ることはできません。
さらに、ケルベロスはAndroid専用のアプリなので、日本国内の普及率が高いiPhoneで利用できないのが最大の欠点かもしれません。
インストールまでは普通のアプリと同じです。
アプリを起動したら「Cerberusアカウントの作成」を押してアカウントを作りましょう。
アプリをインストールしたスマホとは別の端末(別のスマホやパソコン)から、作成したアカウントでケルベロスの公式サイトにログインしてください。
正常に接続されていれば、「デバイス接続中」と表示されています。
接続が確認できれば、後は自由に機能を使えます。
公式サイトのコマンドから「トラッキング開始」を選べば位置情報を確認できますし、「音声録音」を選べば録音可能です。
位置情報はスマホのGPSがオフになっていると使えないので注意しましょう。
浮気調査アプリ「ケルベロス」については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
名前の通りインストールされているスマホをスパイ、監視できるアプリです。
元々は子どものスマホを監視するアプリとして作られたものですが、浮気調査としても十分な威力を発揮します。
対象のスマホにアプリがインストールされていれば別の端末から確認できるので、「いつ見られているかわからない」という意識から浮気の抑止に繋がります。
mSpyの特徴は監視できる内容の多さです。
SkypeやLINEといったメッセージアプリ、FacebookなどのSNS、メールの内容や通話記録などスマホで利用するほとんどの連絡手段に対応しています。
やり取りがすべて筒抜けなので、mSpyがインストールされたスマホを使ってバレずに浮気をするのは難しいですね。
インターネットの閲覧履歴やブックマーク、保存した画像や動画も確認可能、GPSで現在位置も特定できるなど、mSpyがインストールされているとプライバシーは丸裸です。
mSpyは複数の契約プランが選べる有料アプリで、コースによって使用できる機能は異なりますが、これだけ監視できるなら抑止力としても浮気調査としても有用です。
AndroidだけでなくiPhoneでも使用できるのも嬉しいですね。
mSpyを利用する場合、まず公式サイトでmSpyアカウントを作成、使いたい機能からプランを購入すると、メールで説明書などが届きます。
メールにはコントロールパネルのアドレスやインストールの手順などが記載されています。
手順に従って監視対象のスマホ、監視する端末(別のスマホ、パソコンなど)のセットアップをすれば準備完了です。
メールに記載されたコントロールパネルに行けば、インストールされたスマホを監視可能です。
通話記録やメッセージアプリの履歴、画像の保存などあらゆる情報が筒抜けになります。
注意点として、mSpyの全機能を使用する場合iPhoneなら「ジュエルブレイク(脱獄)」、Androidなら「ルート化」する必要があります。
どちらも端末の管理者権限を取得するもので、LINEなどのメッセージアプリの監視などは脱獄、ルート化していないスマホでは利用できません。
制限なく思い通りにスマホを使えるようになりますが、脱獄やルート化にはデメリットもあります。
ルート化や脱獄はリスクやデメリットを承知の上で行いましょう。
mSpyは基本的に2つの契約プランがあります。
結構お高いので、使いたい機能や期間を考えてチェックしてみましょう。
基本プランとプレミアムプランの違いは主にLINEなどメッセージアプリ監視機能の有無です。
Prey Anti Theft(プレイアンチセフト)はスマホの紛失、盗難対策用のアプリです。
Android、iPhoneどちらでも使える浮気調査、浮気防止に利用できます。
特徴は位置情報を使った機能が優秀な点です。
GPSを使った位置情報の確認はもちろん、あらかじめ指定した場所に立ち寄ったときにアラームで知らせてくれる機能もあります。
浮気している場所に心当たりがある場合は、うまく使えば浮気相手との密会場所を特定できるかもしれません。
プレイアンチセフトはスマホ紛失に備えたレポート作成機能も便利です。
スマホを紛失したと設定しておくと、10分ごと、または20分毎に対象スマホの位置情報とインカメラ、アウトカメラで撮影した写真を記録してくれます。
常に監視していなくても浮気調査ができるので、手を離せない用事があるときでも浮気を牽制できます。
プレイアンチセフトの使いやすさも特徴のひとつです。
Android、iPhoneどちらでも使用可能な上、料金は無料なのでお試し感覚で誰でも使えますね。
プレイアンチセフトをインストールし、ユーザーネーム、メールアドレス、パスワードを設定してアカウントを作成します。
サインイン後、「PREY ACCOUNT」をタッチしてインストールした端末とモデル番号が表示されていれば準備完了です。
機能を使用するには、プレイアンチセフトの公式サイトで、作成したアカウントでサインインします。
位置情報が表示され、「SET DEVICE TO MISSING」をオンにすれば「スマホが紛失した」として10分または20分ごとに位置情報と写真を記録したレポートが作成されます。
対応言語が英語のみなのでちょっと使いづらいと感じるかもしれません。
操作するときはGoogle Chromeの翻訳機能を使うといった工夫もできますが、機械翻訳特有の不自然な日本語になってわかりにくいです。
プレイアンチセフトの一番の魅力は無料である点です。
他の浮気調査に使えるアプリは安くても300円/月くらいはかかります。
対応言語が英語だけとはいえ、無料で使えるなら十分!
浮気調査アプリを試したいけど有料だと気軽に試せない……という方でも手を出しやすいです。
AirDroid(エアードロイド)はパソコンとスマホの連動性を高めるためのアプリです。
このアプリにも浮気調査アプリとして使用できる機能が備わっています。
もともとスマホとパソコンの連動性を高めるためのアプリで、スマホに送られたメッセージをパソコンに表示させたり、パソコンからスマホを操作できるなど、浮気調査に限らず普通に便利なアプリです。
スマホにインストールしてあるアプリを操作できるので、LINEなどメッセージアプリのやり取りを監視できます。
メールや画像データなども確認できるので、浮気相手との連絡手段にスマホを使っているなら簡単に証拠をつかめます。
電話帳の閲覧もできるので、別れたはずの相手とまだ関係が続いていた、なんてことが発覚するかもしれません。
エアードロイドではスマホ紛失時のために位置情報を表示できるので、パートナーの外出を怪しんだときにどこへ行ったのかチェック可能です。
現在地情報の確認ができるので、浮気していると疑わしい時間にチェックすれば浮気場所を特定できる可能性があります。
エアードロイドはAndroid専用なのでiPhoneユーザーは使えないのが気になる点です。
AirDroidをインストールするまでは普通のアプリと同じです。
アプリを起動して、メールアドレス、パスワード、ニックネームを入力してサインアップ(登録)を済ませてください。
エアードロイドをインストールしたスマホで、通知の許可やメディアへのアクセス許可などの設定をすれば準備完了です。
パソコンやタブレットなどの別端末からAirDroidにサインインすれば、対象のスマホを遠隔操作、監視できます。
エアードロイドには無料版と有料版があります。
無料版でも十分に使える内容ではあるので、無料版で試してから有用だと思えば有料版を検討する使い方がオススメです。
iPhoneを販売するAppleのクラウドサービスです。
iPhoneはデフォルトで設定されているので、アカウント設定だけで利用できます。
パートナーの位置情報が分かれば、職場や自宅から離れた場所に通っている、特定の日時に誰かの家に寄っているなど手がかりがつかめるかもしれません。
ファイル共有で共有できるファイルはメールやSNSのメッセージなどが含まれています。
メールやLINEで浮気相手と連絡をとった痕跡がないか調べることが可能です。
内容によっては浮気の疑惑が確信に変わるかもしれません。
iCloudの特徴はパートナーがiPhoneを使っている場合手間が少ないことです。
アカウントはすでに持っているので、IDとパスワードを設定するだけで使えます。
iCloudをチェックするには、パートナーのアップルアカウントが必要です。
パートナーからIDとパスワードを聞き出せれば、iCloudの中身を見られます。
iCloudはiPhoneのデータをバックアップできますが、同期する項目はユーザーが設定できます。
パートナーがiCloudの同期設定を変更し、位置情報の取得やファイル共有ができない場合もあるので、同期設定も確認しましょう。
iCloudは5GBまで無料で利用できます。
容量が不足してきた場合はより大きい容量を利用できる有料プランにアップグレードできます。
個人で浮気調査をするために有効なアプリはありますが、これらのアプリを利用するには大きな問題があります。
第一に相手のスマホにアプリをインストール、設定しなくてはいけない点です。
他人のスマホに勝手にアプリをインストールすれば「不正アクセス禁止法」などの法律違反に該当します。
相手に許可をとって入れようにも、浮気をしているパートナーならインストールしてくれませんし、承諾するようならそもそも浮気をしていないか対策をしています。
せいぜい浮気防止のための抑止力として機能するだけで、浮気の証拠を掴むのは難しいでしょう。
それどころか、もしパートナーが浮気をしていなかった場合、一方的に疑われていることから険悪になりトラブルのもとになる恐れがあります。
さらに、慰謝料の請求や離婚を考えているとき、必要なのは「浮気をしている確実な証拠」です。
ラブホテルに出入りする写真や動画などで浮気を示さなくてはいけないので、アプリの情報だけでは不十分です。
スマホアプリを使った調査でこれらの要素をクリアするのは至難の業です。
浮気調査をするなら、探偵事務所に相談することをオススメします。
浮気調査に使えるアプリを紹介しましたが、個人調査でつかめる証拠には限界があるのではないでしょうか。
とはいえ、探偵にもうさんくさいイメージをお持ちの方も多いと思います。
実際、探偵の中には違法調査を行う事務所や、対象にバレてしまう低い調査力、裁判で使えない証拠を提出するなど悪質な業者も数多くいます。
当サイトでは調査方法や調査力、報告書のクオリティも信頼できる探偵事務所だけを紹介しています。
しっかりとした探偵事務所に相談すれば、個人調査よりも確実な調査結果を、個人調査よりもずっと簡単に入手できます。
浮気調査を考えている方は、無料相談もできる探偵事務所に一度相談してみることをおすすめします。