浮気調査・不倫調査2021/06/14
「いつ、どこで浮気をされた?」という質問に対し、意外と多かったのが「出張中」の浮気。会社や自宅から遠い上に、知り合いもいないため、やはり浮気がしやすいイメージはありますよね。
浮気をする人にとって「出張」は理想的な環境であり、逆に浮気被害者にとって、尻尾をつかみづらい悩みどころといえるでしょう。
そこでこちらの記事では、出張中に浮気をしてしまう理由や浮気を防ぐ方法についてまとめてみたいと思います。
目次
そもそも、なぜ出張中に浮気をするのでしょうか。あらためてその理由について確認してみましょう。
出張中に浮気をしてしまう最大の理由といえば、やはりバレづらいからでしょう。自宅近辺にいれば、家族や御近所さんに見つかってしまうかもしれませんし、会社の近くでも、やはり同僚や知り合いに見られてしまうかもしれません。
それに対し、自宅からはもちろん、会社からも遠く離れた出張先は未知の世界。顔バレの心配がないため、浮気相手と堂々と街を歩いても、デートをしても、ホテルに行っても、バレないという安心感があります。
また、泊まりがけの出張であれば、帰宅時間を心配する必要もありません。好きなだけ浮気相手と過ごすことができ、またお酒や女性の匂いがついても、まったく問題ありません。
このように、出張中は浮気をする人にとって、多くのメリットがあるのです。
上記のように自由な環境にいると、普段はパートナーの視線にビクビクしている人も、つい開放的な気持ちになってしまいます。
そのため、もし本人にその気がないとしても、万が一浮気相手の方からアプローチがあった場合、つい勢いに乗ってしまう可能性があるのです。
絶対にバレない上に、一夜だけの関係を持ち寄られたら、気持ちが揺らいでしまっても不思議ではありませんよね。そのような精神的な状態も、浮気をする要因となっているようです。
そもそも不倫相手として最も多いのが、会社の同僚です。いくら社会人とはいえ、出会いの大半が会社で起こる以上、社内に不倫相手がいるのはある意味で自然なことなのかもしれません。
そのため、出張先で浮気をするというより、そもそも浮気相手と出張に行っている可能性も高いのです。
とくにパートナーが出張多い仕事をしている場合は、同僚との不倫を警戒した方がいいかもしれませんね。
上記のように出張が当たり前になっている仕事の場合、出張自体をあまり怪しまれないようになるかもしれません。すると今度は、出張があると嘘をついて、浮気相手と旅行に行く可能性も出てきます。
いくら浮気のリスクがあるとはいえ、それが仕事である以上、パートナーとしてもなかなか出張を責めたり、あからさまに疑ったりできないもの。浮気相手にとっては、そのようなパートナーの立場も利用しやすいのでしょう。
まさに浮気をしている人にとって、出張はさまざまなメリットをはらんだ口実なのです。
いくら浮気をしている兆候があるからといって、直球に攻めても、十中八九効果はありません。浮気を疑うには、まずはある程度の短な証拠を集めていく必要があります。
そこでつぎに、出張中の浮気を見破るための方法をご紹介したいと思います。
もし会社に知り合いがいるようであれば、そもそも本当に出張をしているのか、確認することができます。もちろん、直球で質問をすると怪しまれたり、不穏な空気を残すことになるため、なんとなく世間話の過程で出張の話題に触れるのがいいでしょう。
出張が事実であれば、ひとまず嘘の可能性を除去することができます。
現金を確認するというより、レシートや名刺が紛れていないか確認してみましょう。もしかすると、不倫相手にプレゼントした商品のレシートやポイントカードなどが紛れ込んでいるかもしれません。女性もののバッグを購入しているのに、自分宛でなかったら、どう考えても怪しいですよね。
そしてレシートなどを発見した場合は、それ自体を回収するとバレてしまうリスクがあるため、写真を残しておくようにしましょう。
最近は現金ではなくカード払いをする人も増えています。クレジットカードは毎月明細が届き、何に使用したか分かるため、現金よりも浮気の証拠が残りやすいという特徴があります。
もしかすると、カードでなにかプレゼントを購入していたり、あきらかに2人分と思われるレストラン代を支払っているかもしれません。
もちろん明細を確認したら、こちらも写真にとっておくことが重要です。
また、そもそも普段から明細を見せ合えるような関係性を築いておくといいでしょう。相手に見せられるのであれば、後ろめたいことのない証拠になりますし、逆に隠したがるようであれば、なにか知られたくないことがあるという証拠になり得るからです。
出張から帰ってきたら、出張について質問してみましょう。とくに、出張でどこへ行って、仕事以外の時間になにをしたか、夜はどんなものを食べたのか、といった話題です。
もちろん、浮気チェックを前提に質問しては相手に警戒されてしまうため、あくまで自然な会話を装うことが大切です。
食べログを見ながらそんな話題を振ってみるのもいいかもしれませんね。
また、もしレシートや明細を確認できるようであれば、話の辻褄が合うか確認してみるのもいいかもしれませんね。
浮気チェックをする上で、もっとも直接的な方法といえるのが、スマホの確認でしょう。出張に限らず、浮気をしていれば、ほぼ間違いなくスマホに証拠が残ります。
ただし、スマホをチェックするにはロックの解除、パートナーにバレずに確認するなど、さまざまな障害やリスクが伴います。
浮気チェックをしていることがバレてしまっては元も子もないため、あくまで成功の可能性が高い場合のみ、行動に移すようにしましょう。
出張中の浮気の危険性はわかったものの、そもそもどうすれば浮気を防ぐことができるのでしょうか。その方法について考えてみましょう。
出張中といえども、やはり浮気をするのは夜の時間帯が多いでしょう。そのため、夜の時間を狙って電話をするのが効果的です。電話をした時点で、そもそもどこにいるのか、ある程度予想することができます。場合によっては、ひとりでいるかどうか、という点も確認できるかもしれません。
また、電話は確認だけでなく、パートナーから電話が来るかもしれないという恐怖心=抑制力として働く側面もあります。さらにパートナーと電話で会話をすることで、そもそも浮気をする気が萎えてしまうかもしれません。
そのため、出張中の夜には電話をするのがおすすめです。ちなみに、必ず同じ時間に電話をするのではなく、時間帯をずらすようにしましょう。また、相手が牽制で先にかけてきたとしても、ちょっとした用事を装って、少し経ってから電話をしてみるようにすると効果的です。
出張のスケジュールを確認しておくのも効果的です。たとえば出張中にLINEをして、「今日何時頃に仕事終わるの?」などと質問するとします。すると相手は、仕事が終わったら、もしかするとパートナーから連絡があるかもしれない、などと勘ぐるはずです。
とはいえ、スケジュールを教えないのも怪しいため、言わざるを得ないはず。すると面白いもので、相手がそばにいないにもかかわらず、スケジュールを把握されていると、途端に監視されているような気分になるものです。
このようにして、浮気をしづらい精神状態にしてしまうことが、浮気予防の基本的な方法になります。
上の二つの方法を試すためには、そもそも日ごろからコミュニケーションを取る必要があります。普段は淡白な関係性なのに、出張中に限って電話をしてきたり、スケジュールを確認してくるようであれば、相手はどう考えても不自然に感じてしまいますよね。
そのため、電話をしたり、予定を聞くことが「普段通り」と思えるような関係性を築いておくことが大切です。
また、日常的なコミュニケーションは、健全な夫婦関係を築く上でも重要です。そもそも浮気をされるということは、それだけ夫婦関係に問題があるという裏返しでもあります。そして夫婦関係がうまく気づけないカップルは、日頃のコミュニケーションが不足しているケースが少なくありません。
そのため、出張中の浮気を防止するためだけでなく、そもそも浮気のリスクを減らすためにも、日ごろからコミュニケーションをとり、夫婦間の絆を深めておくようにしましょう。
では、気をつけていたにもかかわらず、本当に浮気をされてしまった場合はどうしたらいいのでしょうか?
まず最初の選択として、「浮気を許す」「別れる」という2つの選択肢が考えられます。そして「浮気を許す」のなかに、「気づかないフリをする」「浮気を辞めさせて復縁する」という選択肢があります。それぞれの選択肢について、詳しく確認してみましょう。
浮気を許すつもりはあるけれど、相手と揉めるのが嫌だから、気づかないフリをする、という選択をする人がいるかもしれません。
しかしこの場合、相手は「浮気がバレていない」と思っているため、浮気関係を今後も継続する可能性が十分にあります。すると、あなた自身はそれからもただひたすら耐える必要があり、あなただけが苦しい思いをすることになります。
そのため、まったく気づかないフリをするというのは、決して意味のある選択とはいえません。
ただ、直接浮気について責めないとしても、浮気に気付いていることを分からせる方法はあります。たとえば、「最近帰りが遅いけど、無理しないでね」とか「あなたって、こういう服装が趣味だったっけ?」のように、なんとなく浮気に気付いていそうな雰囲気を醸し出すだけで十分です。
すると相手は、「浮気がバレている」と勘付き、あわてて浮気を止める可能性が高くなります。
ちょっとした火遊びだと整理がつけられるようであれば、このような手段が効果的です。
浮気に気付いている、でも許す気はある、という旨をしっかりと伝え、同時に、浮気相手との関係をやめてもらうよう説得するパターンがこれに当たります。
夫婦関係のパワーバランスがよほどおかしくなければ、多くの場合、基本的に有効な手段であり、もっとも推奨したいものでもあります。
相手が浮気の事実を認めた場合には、浮気をした理由をしっかりと話し合い、理由が自分にあれば、それを直す努力をするようにしましょう。また、もう二度と繰り返さないよう、相手に念を押すことも大切です。
そしてさらに重要なことは、一度許したら、もう浮気について責めないことです。いつまでも浮気のことで責められてしまえば、相手は一生窮屈な環境で暮らしていかなければならず、ストレスのために、ふたたび浮気に走ってしまう可能性もあるからです。
また、もし相手が素直に認めないようであれば、下記のように探偵に証拠を集めてしまう方法もあります。
離婚をする場合には、慰謝料を請求するためにも、探偵に調査依頼をすることをお勧めします。前述したレシートや明細書、スマホの中身では浮気の証拠にはならず、法的には離婚も慰謝料も認められません。
そのため、探偵に法的に有効な証拠を入手してもらい、相手に非を認めさせることが大切なのです。
ただし、離婚することが必ずしも最善の選択とはいえないため、それについてはじっくりと考えるようにしましょう。
出張中の浮気について分かりましたか?
最後になりますが、もし探偵に証拠を掴んで欲しいと考えているようであれば、下記の探偵事務所がおすすめです。大手事務所なので信頼性が高く、カウンセラーが在籍していたり、離婚専門の弁護士を紹介してくれるなど、さまざまなメリットがあります。
どの探偵社も相談は無料なので、一人で苦しまず、まずは気軽に悩みを打ち明けてみましょう。
創業45年を超える原一探偵事務所は、年間相談件数5万件以上の成功実績を持つ業界随一の老舗探偵事務所です。原一では調査の成功率を高めるため、常にチームで行動し、調査対象を隙なく監視します。他の事務所では引き受けてもらえない、または失敗した案件であっても、経験豊富な原一探偵事務所は、これまでに何度も解決に導いていきました。信頼できる老舗探偵事務所をお探しの方は、ぜひ原一探偵事務所にご相談ください。
【テレビ電話相談とは?】
原一探偵事務所は、
の3部門で第1位に選ばれた信頼性の高い探偵事務所です。特に原一探偵事務所のオススメポイントとして、「安心の料金体系」と「ベテランの腕」が挙げられます。
まず料金体系ですが、現在の探偵事務所は全国的に料金トラブルが発生しており、国民生活センターには年間7000件以上の電話相談が寄せられているようです。その点、原一探偵事務所は、「見積り以上の追加料金が一切発生しない」ことを約束しています。このような安心の料金システムが、原一探偵事務所の信頼性につながっているようです。
また、創業45年の老舗探偵事務所である原一には、経歴20年を超えるベテラン調査員を含め、大勢のスタッフがいます。そのため、小規模探偵事務所にはできない「チームプレイ」が可能となり(たとえば、尾行がバレそうになったら別の調査員に交代する等)、調査の成功率が極めて高いことでも有名です。
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あい探偵の特徴は、多数の弁護士と提携していることです。そもそも浮気・離婚調査は、調査のみで完結する問題ではありません。むしろ調査結果が出てからが本番であり、クライアントは人生の大きな岐路に立たされます。
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