浮気調査・不倫調査2021/06/13
「単なる気の迷いだったのに、いつの間にか本気になってしまった・・・」
「遊びだと思っていたのに、夫が浮気相手に本気になってしまった・・・」
このような悩みを抱えている人は、決して珍しくないようです。浮気は決して許されることではありませんが、浮気が浮気で終われば、まだ「マシ」かもしれません。もっとも恐ろしいのは、浮気が「本気」に変わってしまうことです。
何しろ浮気であれば関係を修復できるかもしれませんが、本気になってしまうと、そもそも修復どころか、離婚の道すら残されない可能性もあります。
そこでこちらの記事では、浮気が本気になってしまう瞬間や、本気になってしまう原因についてまとめてみたいと思います。
目次
浮気というと男性の領分と思われがちですが、実際のところ、男性と女性の浮気率はそれほど変わらず、何よりも恐るべきポイントとして、「女性の方が本気になりやすい」という特徴があるのです。
そもそも日本人の場合、男性の33%、女性の27%が浮気をした経験があり、そのうちの半数は浮気を繰り返しているといわれています。つまり約3人に1人の男女が、浮気の経験があるという訳です。さらに女性の場合、浮気で終わらず「本気」になりやすいとなると、これは由々しき事態といえるでしょう。
では、いったいなぜ女性の方が本気になりやすいのでしょうか。もちろんそこには個人差がありますが、浮気に対する価値観の違いや、浮気に走る原因に大きな差がありそうです。
男性は生物学的にみても、男性ホルモンの影響から女性に比べて性欲が強く、性交渉を求めやすい状況にあります。言い換えれば、男性の場合は「性交渉そのもの」に目的があるケースが多いといえるかもしれません。また、男性は女性に比べて貞操観念が希薄で、「一度くらい肉体関係を持っても大きな問題ではない」「浮気がバレても関係を修復できる」と考えている男性が決して少なくありません。
ようするに、性欲が強いわりに、感情をコントロールするブレーキが利きづらいため、ちょっとした衝動で浮気に走ってしまう可能性があるのです。
しかし男性の場合、前述のように性欲が先行していることが多く、性交渉自体が目的であるため、そもそも浮気以上の関係を望んでいません。いってみれば、「浮気」がゴールであって、それ以上の関係にデメリットすら感じてしまうのです。
そのため男性は、どちらかというと浮気が本気になりづらいといわれています。
一方で女性の場合はどうでしょうか。女性は男性に比べると貞操観念が強く、浮気に対して強い罪悪感を覚えやすいといわれています。つまり、浮気をすることは悪いことだと強く自覚しており、浮気をする女性は、そのようなブレーキがあるにもかかわらず、「よほどの理由」で浮気をしているケースが多いのです。
その原因はおもに、パートナーに対する不満であるといわれてます。貞操観念が強く、我慢強い女性は、一般的なレベルの不満ではわざわざ浮気に走ろうとはしません。浮気をするためには、よほど強い不満が必要です。
夫が女性としてみてくれない、家族にないがしろにされる、仕事または家事に対する理解がない、子育てに非協力的、姑との関係をサポートしてくれない、さらにはモラハラやDVのような直接的な行為もあるかもしれません。
そのような傷ついた女性は、周囲に心のケアを求めます。男性と違い、肉体関係はその過程の一部であって、自分自身を認めてくれる場所を求めているのです。言い方を変えると、肉体よりも精神的な避難所を求めているため、心が揺らぎやすく、肉体関係があろうがなかろうが、浮気が本気になりやすいのです。
前述のように、男性よりも女性の方が本気になりやすいという傾向はあるようですが、実際のところ男性であっても、浮気が本気になってしまうケースは多いようです。
では男女ともに、どのような瞬間に浮気が本気になってしまうのでしょうか。確認してみましょう。
男女ともに、浮気が本気になってしまう最大の理由は、パートナーに対する不満が限界を超えてしまった瞬間です。夫婦とはいえ、他人同士であれば不満も募ります。しかし、通常はその不満が臨界点を超えることなく、互いにストレスを発散したり、文句を言い合って折り合いをつけながら、なんとかやり過ごしていくものです。
しかし場合によっては、積もりに積もったストレスが限界を突破し、完全に許容できなくなってしまう可能性もあります。または暴力やモラハラなど、直接的な行為を受け、許容できないほどに深く傷ついてしまうことがあるかもしれません。
そのような場合に、身近に浮気相手が居たり、浮気の事実はないとしても、普段から心の拠り所にしている人がいるとすれば、そのような別の異性に気持ちが流されてしまっても不思議ではありません。
特に夫婦の場合、一緒にいることが当たり前になり、ついつい互いのことをないがしろにしがちです。パートナーを異性として見なくなったり、子どもが生まれて意識が疎かになったり、仕事が忙しくて気配りができなくなるなど、たとえそれが些細なことであっても、不満は解消されない限り、永遠と積み重なっていくのです。
男女ともに、夫婦間の営みが悩みとなり、浮気または「本気」に発展してしまうこともあります。恋人時代、新婚時代は盛んだった夜の営みも、時の経過とともに減っていくもの。特に子どもが生まれると、その数は激減してしまうのが通常です。しかし男性は、ホルモンの関係上、ほとんど常に性欲が機能しており、あまりに性交渉が少なくなると、それ自体がストレスになってしまいます。とりわけ最愛のパートナーから拒否されるという行為は、自尊心を傷つけられ、自信を失ってしまうことすらあります。
また、性交渉がうまくいかないといった悩みも、それに関係することは少なくありません。
そのような場合において、自分を快く受け入れてくれたり、気兼ねなく刺激的な性交渉に応じてくれる相手がいれば、そちらに流れてしまっても不思議ではありません。とくに体と心は極めて微妙なバランスをとっていることもあり、肉体関係を受け入れられたことで、そのまま感情まで「本気」になってしまうことも、決して少なくないのです。
人は一日のうちの大半を職場で過ごします。その職場に浮気相手がいる場合には、自分のパートナー以上に、浮気相手と過ごす時間の方が多いことを意味します。仕事をする中で、苦楽を共にし、互いに人として深い信頼関係を持っていることが少なくありません。さらに職場という環境が、許されない恋愛にちょうどいい刺激を与え、二人の感情を燃え上がらせてしまうこともあります。
職場は浮気の可能性を高めるだけでなく、同時に本気に発展する可能性すら助長してしまうのです。とくにパートナーに不満があり、「家に帰りたくない」と感じている人にとって、その傾向はさらに強くなるはずです。
浮気のできる状況として、単身赴任ほど適したものはないかもしれません。何しろ出張と違って短期的なものではなく、浮気をする時間的余裕もあります。またパートナーのいる家から遠く離れており、知り合いも身近にいないため、物理的に浮気がバレてしまう可能性が極めて低いのです。もちろん浮気相手を家に招待しても誰にも気づかれず、中には二重生活をしている人もいます。
つまり、出張などと違い、単身赴任の場合は、浮気相手との関係が「一時的なもの」になりにくいのです。始まりは単なる遊び心だったとしても、ともに長い時間を過ごし、何度も関係を持つうちに、まるで恋人のような感情を抱くようになっても不思議ではありません。もしパートナーに対して不満を抱いており、浮気相手が理想の家庭を再現してくれるとしたら、本人にとってはどちらが本当に求めていたものなのか、分からなく待っても不思議ではありません。
別の生活を持つということが、浮気に日常というリアリティをもたらし、遊び心を「本気」へと導いてしまうのです。
意外と危険なのが、W不倫の場合です。互いが既婚者である場合、共通する悩みや不満が多く、息が合いやすいという特徴があります。また、当初は互いに既婚者であるために、恋愛関係に発展しづらいという安心感から、恋愛感情とは別の信頼関係が生まれやすいものです。そのような信頼で結ばれた二人が、たとえば互いの不満を打ち明け合ううちに、次第に距離が縮まっていくこともあります。
厄介なのは、二人の間にすでに信頼関係があるということです。信頼は恋愛感情をより深いものに転化させやすく、好きだと思った瞬間には、あっという間に深みにハマってしまうことが少なくありません。
何しろ、互いのパートナー以上に互いのことを理解し合っていると思っているために、自分相手にとって、そして相手も自分にとって、よりふさわしい人物だという思い込みが働いてしまうのです。そのために、信頼関係のある二人が本気になってしまった場合には、それぞれの関係の修復が非常に難しいといわれています。
浮気が本気になってしまう瞬間は分かりましたか?いろいろなパターンはありそうですが、実は共通して、「パートナーに対する不満がある」ことが確認できます。パートナーに対する不満があるという前提で、偶発的に出会いがあった瞬間に、浮気や本気に発展してしまうようですね。
では、パートナーを本気にさせてしまうような浮気相手には、どのような共通点があるのでしょうか。実はこの共通点を知っておくことで、浮気の対策に応用することもできるんです。
男女ともに魅力的な人物といえば、やはり会話の楽しい人です。会話が楽しいと、それだけで人は気分が良くなり、その人ともっと一緒にいたいと思うものです。
共通の話題が多いのは大切かもしれませんが、それ以上に、積極的に話を聞いてくれる、何度も同調してくれる、たくさん笑わせてくれるといった些細なポイントに、人は惹かれるようです。
日頃からパートナーに、あれはダメ、こうしなさい、などと注意を受けている人は、家庭に息苦しさを感じているものです。そのため、浮気相手は比較的「寛容な性格」の人が多いといわれています。自分のあり方を肯定してくれる人のそばにいたいと感じるのは、ある意味当たり前のことですよね。
マイナスなことであってもポジティブに捉えてくれる人は、それだけで魅力的に感じるものです。とくに家庭にネガティブな発言が多い場合には、浮気相手の発想が新鮮で、また勇気づけられ、ますます好きになっていくはずです。
自分の趣味をパートナーに理解してもらえないときに、浮気相手が共通の趣味の持ち主だったりすると、それだけで嬉しいもの。趣味を楽しんでいるうちに恋愛感情が芽生え、より浮気相手と一緒にいたいと感じるようになるかもしれません。
夫婦間に肉体関係の悩みがある場合、浮気相手がその悩みに応じてくれる人物であれば、心だけでなく身体の欲求まで満たしてくれる理想的な相手と認識してしまうかもしれません。
では万が一パートナーが浮気をしてしまった場合に、パターンの気持ちを取り戻すにはどうしたらいいのでしょうか?
まず何よりも大切なことは、パートナーを許すことです。浮気の原因が純粋な遊び心や好奇心であれば話は別ですが、通常、浮気の背景にはパートナーに対する不満があります。つまり、自分にも何かしらの要因はあるということです。
そのため、一方的に相手を責めるのではなく、まずは相手を許すこと、それから不満について話し合い、問題を解消する努力をすることが大切です。
そのような対応をされると、パートナーも罪悪感を感じ、浮気を止めたり、あなたに対する愛情を抱いてくれるかもしれません。難しいかもしれませんが、まずは何よりも「許す」気持ちを持つようにしましょう。
浮気が本気になってしまった場合には、修復が困難で、離婚の道を考える必要も出てくるかもしれません。そのような場合には、ぜひ探偵に浮気調査を依頼するようにしましょう。浮気の法的な証拠があれば、裁判を有利に進めたり、好条件で離婚を成立させることができます。また、場合によっては関係を修復する材料になるかもしれません。
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