浮気調査・不倫調査2021/06/13
現在、日本でもっとも多く利用されている連絡手段といえば「LINE」ではないでしょうか?気軽にできるチャット機能やかわいいスタンプ機能が功を奏し、若い世代はもちろん、高齢のスマホユーザーが利用しているところもしばしば見かけます。
LINEにはこれまでの連絡手段になかった様々な便利機能が追加されていますが・・・それゆえに、どうやら浮気を隠す手段に悪用されていることがあるようです。あまりに浮気の隠匿に利用できることから、浮気の温床、浮気を助長する、浮気の救世主!とまでいわれることもあるのだとか・・・。
浮気をする方にとっては「便利な世の中になった」なんて思っているかもしれませんが、されるほうからしてみれば、たまったものではありません。
そこでこちらの記事では、(矛盾するようですが)まずはLINEを利用した浮気隠ぺい術を紹介します。これによって、パートナーがどのようにLINEで浮気をしているのか、その方法を確認し、それからLINEの浮気を見抜く方法を伝授したいと思います。
目次
LINEはいわゆるチャットアプリであり、ユーザーがより快適に利用できるように、日々様々な便利機能を追加しています。もちろんそれは、ユーザーのためを思ってのアップデートではあるのですが、その便利さゆえに、悪用がしやすいというデメリットもあります。
では、果たして浮気をする人は、LINEの機能をどのように悪用しているのでしょうか。まずは浮気をする人の手法を知ることで、LINEの浮気を見抜けるようにしましょう。
LINEで浮気をする人にとって、もっとも肝を冷やす瞬間は、浮気相手からの「通知」が来た瞬間です。たとえば休日に家族と一緒にいる時に、リビングに置いてあったスマホから「ピロリンッ」なんて音が鳴ったら、間違いなくドキッとしてしまうことでしょう。普段から友人たちと頻繁に連絡をしているならまだしも、これまでピクリともしなかった夫のスマホが、最近急に鳴り出すようになった・・・しかも、どうやらLINEをしているらしい・・・なんてことになれば、疑われて当然です。
そんなときに便利なLINEの機能が「通知OFF機能」です。もともと通知OFF機能は、企業公式アプリのように通知の必要のないメッセージを通知しないようにする機能であり、連絡相手の通知の有無を個別に設定することができます。
通知機能をOFFにしてしまえば、浮気相手から連絡が来てもヒヤリとすることはありません。また、通知OFFは文字通り通知をしないようにするだけの機能であり、他の機能はそのまま使用できます。LINEのメッセージをリアルタイムに受け取ったり、こちらから連絡をする分にはまったく支障がありません。
このようにして、パートナーに気づかれることなく浮気相手からのLINEを受信し、自分の都合の良いタイミングで相手と連絡のやり取りをする、ということができるのです。
LINEには「非表示機能」がついています。これは、トークリストにあるトークルームを文字通り非表示にする機能であり、もともとはトークリストを整理する目的で付随された機能です。
似た機能としてブロック機能がありますが、ブロック機能が完全に相手からの連絡を遮断してしまうのに対し、非表示機能はあくまで一時的にトークルームを非表示にするだけなので、相手からのメッセージを遮断する機能はありません。
浮気をする人にとって、非表示機能はいわば「念のため」の機能といえます。非表示にしていれば、万が一LINEをのぞかれたとしても、浮気相手とのやり取りは画面上に表示されません(というより、トークルームそのものが表示されません)。そのため、浮気相手との連絡が終わった際に、念のためトークルームを非表示にしておく、という手段を取っている人もいるようです。
ただし非表示機能は、相手がメッセージを送ると自動的に解除され、画面上に表示されてしまうため、あくまで一時的な手段といえるでしょう。
LINEの便利な機能の一つに、連絡相手の表示名を変えるという機能があります。LINEは通常、相手側の設定した名前がそのままこちらのLINEにも表示される仕組みとなっていますが、相手の設定した名前によってはこちらが認識しにくい場合もあるため、自分のLINEの中でのみ、表示名を変更する機能が備わっています。
もちろんこれもユーザーの利便性を考えての機能ですが、浮気をする人にとって、これほど便利な機能はないでしょう。本来であればそこに浮気相手の名前が表示されてしまう場合であっても、たとえば会社の同僚の名前、上司の名前などに変更してしまえば(特に自分と同姓の人物の名前にしておけば)、トークリストを見ただけでは、まさかそれが浮気相手であろうとは分からないはずです。
もちろん表示名を変えているだけなので、トークの中身を見られてしまえば意味がないのですが、そもそもそこに浮気相手の可能性を感じられなければ、トークをチェックされること自体、避けられることになるのです(夫のスマホであれば女性の名前を、妻のスマホであれば男性の名前をチェックするはずですからね!)。
トークの表示名を変える機能は、「カモフラージュ」という点において、まさに画期的な手段といえるのです。
LINEのトーク内容を知られないために、もっとも有効で根本的な機能は、トークそのものを削除してしまうことです。これはLINEに限らず、電話の着信履歴を消したり、メールを削除することにも共通しています。
しかし、着信履歴やメールの場合は、削除に手間が掛かるという側面があります。まずは受信履歴の方から一件ずつ順番に削除し、今度は送信履歴の方から一件ずつ削除し・・・しかもそれだけ苦労するにもかかわらず、万が一ひとつでも消し忘れがあれば、それだけでバレてしまうというもの。
一方でLINEには、メッセージを一件ずつ削除することはもちろん、トークルームを丸ごと削除する機能があります。しかも、ボタン一つで削除できるため、何の苦労もありません。
浮気をしている人にとって、浮気相手からのメッセージは可能な限り残しておきたくないもの。そのため、たとえ一度にどれだけ大量のメッセージのやり取りがあったとしても、連絡を終えるたびにトークを丸ごと削除してしまえば、履歴はまったく残らず、パートナーに見つかる心配もないのです。
万が一続きのメッセージが入ったとしても、これまでの履歴がすべて削除されているため、文脈を推測することも困難です。このようなトークの削除機能も、浮気相手にとっては便利な悪用手段といえるでしょう。
最後の手段として利用されるのが「ブロック機能」です。ブロック機能とは、もともと嫌がらせ等を含む連絡を取りたくない相手を完全に遮断するための、いわばセキュリティ機能です。そのため、ブロックした相手からの連絡が根本的に途絶え、もちろん画面上に表示されることもありません。
そこで浮気をしている人たちは、トークルームの削除や非表示をしていても、どうにもパートナーに怪しまれている、またはLINEを見せろと脅された際に、相手をブロックしてしまうことで、根本的にLINE上から存在を消してしまう、という手法を取るようです。
しかし、ブロック機能といえども、簡単にブロックのON/OFFを切り替えることができます。そのため、ほとぼりが冷めたころにブロックを解除してしまえば、これまで通り、まるで何もなかったかのように連絡を再開することもできるのです。
LINEで浮気を隠ぺいする方法は分かりましたか?こんなに便利な機能があるなら、浮気を見破ることなんてできないんじゃ・・・と思うかもしれませんが、隠す方法が分かってさえいれば、逆にそれを暴くことも簡単なのです。
というわけで、つづいて本題である、LINEの浮気を見抜く方法をご紹介します。
LINEであれメールであれ、そもそも個人のスマートフォンで浮気をしている以上、その証拠をつかむためにはパートナーのスマホ自体をのぞく必要があります。それを考えると、浮気を見抜くのは決して容易でないことが分かりますよね。
ところが、スマホには便利でありながら、浮気をしている人にとっては厄介な機能があります。それが「通知機能」です。通知機能があると、浮気相手からLINEのメッセージが届いた際に、ポップアップ等で画面上にメッセージの一部が表示されます。つまり通知であれば、パートナーのスマホのロックを解除することなく、メッセージの内容や、少なくとも送信者を確認することはできるのです。
もちろん前述の通知OFF機能を使われてしまうと効果はありませんが、設定していないケースも多いため、パートナーの行動が怪しいときにはチェックしておくことも大切です。
また、そもそも通知を見られないように、スマホの画面を下にしてテーブルなどに置いている場合には、何かしら見られたくないことがあるのかもしれませんね・・・。
スマホには標準的なセキュリティ機能として、ロック機能が付いており、スマホにアクセスするにはパスコードの入力、または指紋認証とのセキュリティ解除が必要になります。ここまでは誰もがご存知でしょうが、実はLINE自体にも、このようなロック機能を追加することができるのです。
もちろんパスコードの入力を必須にするとアクセスが面倒になるため、よほど心配性の人か、何か後ろめたいことのある人以外は、ロック機能を設定することはありません。つまり、もしあなたのパートナーがLINEにロックをかけているとすれば、それだけでちょっと怪しんだほうが良いかもしれないのです。
LINEのロックもスマホ本体と同様にパスコードを解除する必要がありますが、パスコードは簡単な数字の並びであり、うまくいけばパートナーが解除している様子をこっそりうかがうこともできます。相手の行動が怪しいときには、万が一に備え、パスコードをチェックしておくようにしましょう。
LINEをのぞくことができればトークをチェックすればOKですが、ここで注意したいのは、LINEの既読通知です。LINEは新しいメッセージを見ると既読マークがついてしまうため、運悪く相手から新着メッセージが届いている場合には、そもそもトークルームを開くことすらできません。
そんなときに便利な機能が、「機内モード」です。実は電波の入っていない状態では、LINEのトークを見ても既読がつかず、未読状態のまま維持することができます。ただし、LINEを開いている状態で機内モードをONにしたり、逆にLINEを開いている状態でOFFにしてしまうと、その瞬間に既読がついてしまいます。
そのため、まず機内モードをONにして、それからLINEを開く、そしてLINEを閉じてから、機内モードをOFFにする、という手順を徹底するようにしましょう。
※機種によってはこの手段が使えない場合もあります。
非表示・ブロック機能については先ほどお伝えしましたが、実は非表示またはブロックをしている連絡先を確認することができます。よほどのことがない限り、わざわざ連絡相手をブロックしたり非表示にしたりすることはありません。もしそこに、異性の人物がいる場合には、チェックが必要です。特に非表示の場合は、非表示を解除すればそのままトーク履歴を確認することができます。浮気の隠ぺいに利用していないか、チェックができるわけですね。
LINEといえばスタンプですが、自分との連絡には使っていないような、そして明らかに相手の趣味ではないようなスタンプを持っている場合には注意が必要です。相手のLINEにアクセスできればスタンプの購入履歴も確認できるため、念のためチェックしておきましょう。
LINEで浮気をしやすいという側面を逆に利用し、あえてLINE以外の場で浮気をすることもあります。人によってはあえてメールを使ったり、またはスカイプやカカオトークなど別のチャットアプリを使うこともあります。明らかに行動が怪しいのに、LINEで浮気の証拠を見つけられない場合には、それらの連絡手段をチェックしてみるのも効果的かもしれません。
LINEの浮気を見抜く方法は分かりましたか?でも、方法は分かったところでそもそも相手のスマホにアクセスができず、モヤモヤした気持ちを抱えてしまうこともあるでしょう。
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