インタビュー2019/12/02
さて、今回取材班がやってきたのは、大手探偵事務所のひとつであるHAL探偵社です。なんとこのたび、HAL探偵社の代表である浅見社長自らインタビューを引き受けてくださることになりました!かなり緊張していますが、せっかくの機会なので、ふだんは聞けないようなHAL探偵社の裏側にまで迫ってみたいと思います!
目次
HAL探偵社の成功率は「99.8%」を記録しており、その調査力は他社を圧倒しています。案件の3分の1は他社で断られたり、失敗したものであり、HAL探偵事務所の能力の高さを伺うことができます。また料金は業界最安値級である「1時間6,000円」をマーク。業界初となる「後払い制」も採用しており、探偵事務所の中でもっともコストパフォーマンスに優れた存在といえます。
HAL探偵社の魅力は、格安の料金体系と圧倒的な調査力です。通常、探偵社の料金体系は「1日単位」の計算ですが、HALは「1時間単位」で料金を計算してくれます。また1時間単位で計算した場合、探偵社の平均料金は15,000円になりますが、HALの料金はわずか6,000円。平均の半額以下の料金に設定されており、文字通り業界最安値級をマークしています。
さらにHALでは、業界でも珍しい「後払い制」を採用しています。そのため、高額の料金を払ったのに、いい加減な仕事をされてしまった・・・というようなありがちな失敗をすることがありません。
このような安心な料金体系に加え、HAL探偵社は成功率99.8%という驚異的な調査力でも話題を呼んでいます。他社で失敗した案件を成功させることも多々あり、コストパフォーマンスの高さから、顧客満足度も98%を突破。
初心者でも安心して利用できる高品質×低価格の探偵社といえるでしょう。
HAL探偵社の料金には、
が含まれます。追加費用は一切発生しません。
浅見社長、本日はよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします。
それではさっそく、まずは探偵事務所を創業した経緯から教えていただけますか?
私はもともとIT系の上場企業で働いていたんですけど、そこから独立して、広告代理店を立ち上げたんです。私自身は当時、飲食系の企業のサポートをしていたんですけど、ちょうど同じ時期に独立した後輩は仕業系の広告代理店をやっていて、彼の場合は、弁護士とか、その他の法律家の仕事が多かったわけです。
それで彼と話をするうちに、ちょくちょく「探偵」っていうキーワードを聞くようになったんですよね。「弁護士が腕のいい探偵を探している」って。なんか不思議な感じがしますよね(笑)。
これまで探偵なんてあまり注目する機会はなかったんですけど、弁護士と一緒に仕事をしていたり、それから、探偵業界自体が非常に狭い世界であることが分かって、少しずつ興味を持つようになったんです。
それから探偵についていろいろと調べて、これなら自分でもやれるかもしれないと思って。
それがHAL探偵社を立ち上げるきっかけになったわけですね?
そうですね。立ち上げたのは8年前になるんですけど、当時の探偵業界って、まぁ色々な面で遅れているというか、あくどいというか(笑)。
そうなんですか(笑)。
たとえば8年前っていうと、もうすでにほとんどの企業がITを取り入れていて、もうIT戦略が中心になっていましたよね。実際に私自身も、IT企業に勤めたり、広告代理店を立ち上げたりしていたわけで。
でもそんなころにあって、探偵業界は、まだタウンページが主流だったんですよ。たしかにITを使った戦略もあったにはあったんですけど、あくまでサブ的というか、あってもなくても一緒みたいな感じで(笑)、基本はタウンページの集客がメインだったんです。
でも、当時はそのやり方で問題なかったんですよね。というのも、タウンページで探偵を探してる人って、比較的年齢層が高めになりがちですよね?
若い人だったら、やっぱりネットで調べますもんね。
そうです。でも、探偵にとっては、若い人よりも高齢の人の方が良いお客さんになるわけですよ。なにしろ、そういう人の方がお金を持ってますからね。
もうある程度、探偵の相場は知ってると思うんですけど、ご存知の通り、決して安いものじゃないんです。当時に至っては、いまよりはるかに相場が高かったので、探偵事務所としては、若い子を集客するよりも、確実に高齢の方を狙った方が効率が良かったわけです。
それから、金銭面もそうですし、高齢の夫婦の方が、やっぱり嫉妬心も強いんですよね。長年連れ添った仲というのもあるので。だから、探偵に言われるがままお金を払ってしまうんですよ。300万から500万くらいは当たり前で。
なかには1年くらい何度も繰り返し調査をして、2000万円になってしまったなんてケースもあったみたいで・・・
それは・・・すごいですね・・・。
まぁ、そういう業界だったんですよね。だからこそ、どの探偵社も、集客はタウンページで十分って考えていたわけです。
でも、逆に私たちは、ITの広告代理店出身というのもあったので、ITの可能性を信じたんですよね。報酬についても、正直、困っている人からあるだけお金をむしり取るようなやり方はしたくなくて。
いままでターゲットにしてこなかった若い世代の人たちでも、十分に払えるような金額で何とかできないだろうかって考えて、それで最初のうちは、その辺りのことを模索しながら、とりあえずネット広告で集客をするようにしたんです。
そうしたら、創業当時は3人でやってたんですけど、3人なら余裕で食べていけるくらいに稼げてしまって(笑)。
これならやっていけそうだと思って、料金を適正なものに設定して、WEBサイトも作り込んで、人を雇って、それであっという間に、もうクライアントが多すぎてさばき切れない状態にまでなってしまったんです。
なるほど・・・IT戦略と価格設定が見事に功を奏したわけですね。
どちらかというと、価格の影響が大きかったと思います。
というのも、探偵業界というのもそれなりに歴史があるので、これだけ老舗企業が出来上がっている世界で、どうやって新規参入すべきかというのは、大きな課題でした。
そこで、私たちが最初に掲げた戦略が、「価格破壊」だったんです。
うちはそもそも広告フィーがないので、他社より価格を安く設定することは出来たんですけど・・・それにしても、他社の価格を見ていて、「本当にこんなに高くする必要があるの?」って思ったんですよね。私たちもIT畑の出身だったので、その辺がピンとこなくて。
ちなみに、当時の相場ってどんな感じだったんですか?
当時の相場が、1時間当たり4万円でした。いまの倍以上ですね。でも、もうひとつ大きな問題になっていたのが、「単位」だったんです。
「単位」ですか?
当時の調査料って、「時間」じゃなくて「稼働」っていう単位だったんですよ。
1~8時間が1稼働。そして1稼働30万円っていうのが、全国的な相場だったんです。つまり8時間だと、だいたい1時間あたり4万円くらいになりますよね。
なるほど・・・。
でも、この稼働っていうのがなかなか問題で。というのも、1稼働の金額は決まっているので、1時間でも8時間でも30万円なんです。
そうなると、丸一日調査をして、たとえば10時間だったとしますよね?その場合は、8時間+2時間で、2稼働になるんです。つまり1日で60万円。
もしくは、旦那さんを尾行したんだけど、その日は浮気をせずに家に直帰した。調査時間は1時間で、30万円、みたいな(笑)。
そんなことしてたら、ほんの数回お願いしただけで、簡単に何百万円になっちゃいますよね。
とても普通の主婦が支払えるような金額じゃないですよね・・・。
そうなんです。これはどう考えてもおかしい・・・本当にこんな金額じゃないとできないのかって。
それで、悩んだ挙句、思い切って「半額」でやってみることにしたんです。
いきなり半額ですか!?
思いきりましたよね(笑)。
でも、それでもできるって思ったんでしょうね。そして、実際にやってみたら、できちゃったんです(笑)。おっ、これならいけるなって手ごたえがあって。
それから、もうひとつ。
金額以上に、稼働という単位に問題のあることは分かっていたので、これも完全に廃止して、新たに「時間制」を始めました。ようするに、1時間いくらっていうシステムですよね。
ん・・・?最近はほとんどの探偵社が時間制になってますけど、あれってHAL探偵社が始めたんですか?
そうなんですよ、実は(笑)。
今はどこもすっかり時間制になってますよね。良いことだと思います、というより、それまでが明らかにおかしかったんですけどね。
それで最終的に落ち着いたのが、今と同じ、1時間6000円という料金です。
1時間6000円だと、だいたい1つの調査で調査員が3名必要なので、1時間当たり18,000円。8時間で144,000円なので、これならちょうど、相場の半額以下になりますよね。
もちろんそんな金額でやってる探偵社は他にいないので、目論見通り(笑)、一気に注目されるようになったんです。
それで、たくさんお客さんが来るようになったんですね!
そう・・・でもないんですよ(笑)。
たしかにお客様は増えたし、話題にもなったんですけど、やっぱりうちは新参者だったので、どうしても「信頼性」という点では、老舗企業に勝てなかったんです。
ただ、結果としてはそれが良かったというか・・・面白い副産物を生むことになったんですよね。
副産物ですか?
順を追って話すと、まず価格を安くしましたよね。
その結果、意外なことに、「他社で失敗した人」が大量に流入するようになったんです。
つまり、「300万円も払ったけど浮気の証拠を得られなかった。でもこれ以上は払えないので、もっと安い探偵社を探している・・・」というお客様ですよね。
すると、そういうお客様は他社の調査報告書を持っているので、他社がどんな調査をしているのか、我々は研究できるわけです。
まぁ・・・研究といっても・・・こんなずさんな調査をしているのかっていうショックのほうが大きかったんですけどね・・・。
とにかく、「他社の調査や仕組みを研究できた」というのが、ひとつの副産物。
そしてもうひとつの副産物は、「調査力が身についた」ということです。
というのも、なにしろずさんな調査のおかげで「失敗した案件」ですから、場合によってはターゲットに探偵の存在がバレてしまっているケースも多々あるわけです。
え・・・バレてるのに調査をするんですか?
どう考えても難しいですよね。お察しのとおり、ターゲットは警戒心MAXなので、ハッキリ言って調査難易度は高いものばかり。
でも、そんな調査ばかりしていたおかげで、おのずと調査員のスキルは上がっていったんですよね。もちろん、その時の経験は若い調査員の育成にも役立っています。
HAL探偵社の調査力って、業界でもかなり有名ですよね?
そうなんですよね~、おかげさまで(笑)。
自慢話になってしまうので恐縮ですけど、一応、HAL探偵社のブランドがあれば、独立しても(探偵の)仕事に困らないって言われてるくらいで・・・アハハ(笑)。
業界でそこまで注目されるってすごいことだと思うんですけど、なにかきっかけがあったんですか?
きっかけというか、やはり弁護士さんに評価してもらっているのが大きいと思います。
成功率はもちろんですけど、調査報告書のクオリティも、しっかり裁判で使えるものになっているので。そういう評価が弁護士さんの間で広まって、いつの間にか業界全体に知れ渡っていた、といった感じですかね。
なるほど。いずれにしても、HAL探偵社はただ安いだけじゃなくて、調査力についても注目されるようになったわけですね。
そうですね。それがだいたい立ち上げから3年目くらいですかね。
お客様も急増して、全国に支店を増やすようになって、だいたいその辺りから、案件数日本一も記録するようになりました。
日本一ですか・・・。
日本一っていうと怪しいですよね(笑)。探偵業界って、謎の「日本一」がたくさんあるので。
たしかに、案件数に関する正確なデータは公開されてないんですよね。
ただ、探偵って、必ず1年に1~2回、警察の調査を受けるんですよ。ようは「悪いことしてないよね?」っていう調査なんですけど、そのときに案件数も申告するんです。
それで警察の方から、「HAL探偵社が全国で一番案件数が多い」といわれているので、おそらく間違いないかなと。
ということは・・・HALは業界で人気No.1の探偵社ということになりそうですね!
それでは最後に、HALの理念やビジョンについて聞かせてください。
探偵って、「アングラ」っていうイメージが強いと思うんです。グレーゾーンの業界で、怪しい仕事をしてるだろうって。
でも、本物の探偵である私から言わせてもらうと(笑)、探偵は「弁護士の右腕」的な存在なんです。弁護士から依頼を受けて、弁護士にも警察にもできない仕事をする。
場合によっては、ストーカーや嫌がらせの証拠を撮影して警察に提出したり、離れ離れになっている人を引き合わせたりと、正義の味方のような仕事をすることだってあるんです。
だからこそ私は、HAL探偵社のサービスを通じて、探偵のイメージを「グレー」から「ホワイト」に近づけたいと考えています。これはHAL探偵社の、ということではなく、探偵業界全体を変えたいという意味です。
私たちにとって、その第一歩となったのが「価格破壊」でした。HAL探偵社の価格戦略は業界全体に影響を与え、その結果、いまでは業界の価格相場が半分にまで下がり、さらに「稼働制」から「時間制」への転換も遂げています。
そして、私たちは現在、案件数一位の探偵社にまで上りつめました。業界に対する影響力も、これまで以上に増しているはずです。
だからこそ、今後は業界のリーディングカンパニーとして、探偵の世界をさらにクリーンにするためのサービスを生み出し、展開していきたいと考えています。
HAL探偵社の熱い思いが十分に伝わってきました!業界の輝かしい未来のために、今後もHAL探偵社の活動に注目していきたいと思います。浅見社長、本日は本当にありがとうございました!
HAL探偵社の浅見社長のインタビューをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
HAL探偵社は、業界屈指の調査力と、業界の価格破壊を巻き起こした低料金が特徴的な、もっともコストパフォーマンスに優れた探偵事務所のひとつです。
もしあなたが探偵事務所をお探しであれば、ぜひ一度、HAL探偵社に相談してみませんか?
HAL探偵社の成功率は「99.8%」を記録しており、その調査力は他社を圧倒しています。案件の3分の1は他社で断られたり、失敗したものであり、HAL探偵事務所の能力の高さを伺うことができます。また料金は業界最安値級である「1時間6,000円」をマーク。業界初となる「後払い制」も採用しており、探偵事務所の中でもっともコストパフォーマンスに優れた存在といえます。
HAL探偵社の魅力は、格安の料金体系と圧倒的な調査力です。通常、探偵社の料金体系は「1日単位」の計算ですが、HALは「1時間単位」で料金を計算してくれます。また1時間単位で計算した場合、探偵社の平均料金は15,000円になりますが、HALの料金はわずか6,000円。平均の半額以下の料金に設定されており、文字通り業界最安値級をマークしています。
さらにHALでは、業界でも珍しい「後払い制」を採用しています。そのため、高額の料金を払ったのに、いい加減な仕事をされてしまった・・・というようなありがちな失敗をすることがありません。
このような安心な料金体系に加え、HAL探偵社は成功率99.8%という驚異的な調査力でも話題を呼んでいます。他社で失敗した案件を成功させることも多々あり、コストパフォーマンスの高さから、顧客満足度も98%を突破。
初心者でも安心して利用できる高品質×低価格の探偵社といえるでしょう。
HAL探偵社の料金には、
が含まれます。追加費用は一切発生しません。